スケボーのブランクについて考えてみた。

僕の個人的な考えでは、スケボーの上手い、下手に、身体能力や運動神経や筋力は、あまり、関係ないのではないかと思っています。

いや、もちろん、一定以上の高さや速さなどを「競技」として、「数字」を競えば、そういうのは影響するし、必要なんですけど、僕が思う、スケボー上達の3か条というのは、

1.続ける
2.楽しむ
3.かっこつける

これなんですね。で、自分はと言うと、2と3はまあまあなんですが、1がアカンのです。これは、スケボーに限っての事ではなくて、ついつい色んな事に目移りしてしまって、集中出来ない性格なんです。でも、本当にやめなかった(やめれなかった?)おかげで、こうやってスケボーショップをやってたりするんですが。

スケボーは、極端に言っちゃうと、1日でもブランクになったりします。今日出来たトリックが、明後日には出来ない。ひどい時には、明日出来ない。なんて事があります。出来たことが出来なくなるって、めちゃくちゃ嫌なんですよね。だから、スケボーにハマると、毎日スケートするし、スケボーを四六時中持ってたりします。

1日で、こんななので、1年以上のブランクとなると、もうヨチヨチ歩きになったような感覚になって、プッシュしてても、膝が笑ったりして、情けないったらありゃしない訳です。

僕の場合、約1年半のブランクで、

↑これが、これ↓ですからね。

一応飛べてるだけ良しとしておきます。ちなみに、頭はハゲたのではく、刈っているだけです。スケボーショップの店長がこれでは情けないので、今年は、ショップの運営と同じくらい、スキルアップもがんばろうと思っています。

これから、スケボーを始める方は、「ブランク」には気をつけて練習した方が良いかもしれません。とにかく、デッキに乗らない日が長くなればなるほど、感覚や技術も比例して落ちていきます。
トリックの練習もとても大事ですが、真剣にやり過ぎると、スケボーがストレスになってしまったりします。なので、移動に使ったり、たまには簡単な小さな段差で遊んでみたりして、デッキに乗らない日を減らすのが良いのではないかと思います。上級者は、完全に自分の足のようにしている人が多いですね。

僕も仕事中は、こんな↓感じで、スケボーと触れ合ってます。

靴下でデッキに足を乗っけてると、裏がボロボロになります。

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