18歳よりも60歳のほうが、スケボーを楽しめるという話

スケボー 初心者 オーリー 練習方法 コツ ハウツー
photo credit: Abhisek Sarda via photopin cc

どうも!稲垣です。

暖かくなってきたね。

俺が住む富山も、最近は晴れる日が多くなってきたから、

ほぼ毎日、時間をみつけてスケボーしてるんだけど、改めて思うよ。

スケボーって難しい。

いや、もちろん楽しいんだけど、スケボーにとって「難しさ」っていうのは、切っても切り離せないものだと思わない?

ホームページの運営や発送業務を手伝ってくれているサポートスタッフが、スケボーのことをこんな風に表現してました。

「ひとつも簡単なことがない。」

って。

これ、あなたもそう思わない?

俺はホントに同感なんだよね。プッシュっていう一番基本のトリックでさえ、完全にものにするには時間がかかるもんね。

スケボーを手に入れたその日に、すぐに出来る簡単なことがないって、「どんな罰ゲームだよ!」って思うかもしれないけどさ。

だからこそ、スケボーは、あなたにとってかけがえのないものになる可能性があるんだぜ。

だってさ、誰でも、簡単に、手軽に手に入れられるモノが、あなたの大事な宝物になったことってないでしょ?

スケボーは難しいけど、簡単なことから、コツコツ成功させていけばOK!

成功したトリックのひとつひとつが、あなたにとって大事なモノになっていくからさ、楽しみながら続けていこうぜ。

とはいえ、

「出来ない自分」を見られるのって恥ずかしいよねぇ。

パークやスポットに行くと、自分より上手いスケーターがいて、

彼らに、簡単なトリックも出来ない自分を見られるのが恥ずかしい。

だから、コツコツ練習することから逃げてしまう。

出来ないものは出来ないのに、出来るふりしてやり過ごすって感じでさ。

ひとつひとつクリアしていかないとダメだと思っているのに、他人の目が気になって、カッコ悪い姿を見せることが出来ない。

こんな気持ちでスケボーしてても、上手くならないよね。

だって、みんな最初は初心者で、何も出来ない状態からスタートするんだからさ。最初はみんなカッコ悪い。

だから、スケボーは、「他人の目」を振り切ることからスタートすることが大事です。

恥ずかしいということ自体は、どうしようもないかもしれないけど、

知っておくとためになる法則があるので、紹介します。

ダニエル・エイメン博士っていう人が導き出した、

「18/40/60の法則」

っていう法則で、

どんな内容かっていうと、

  • 18歳のときは、周りの皆が自分のことをどう考えているか気になる。
  • 40歳になると、自分のことを誰がどう考えているか、気にしなくなる。
  • 60歳になると、誰も自分のことなど気にしていなかったことを悟る。

という人生における法則です。

人間は、常に周りのことを気にしながら生きているってことだよね。

人間は60歳になって、やっと自分のやりたいことをやって良いんだ!って気づくってこと。

どんなことでも、遅すぎるってことはないかもしれないけど、

あなたが60歳になった時に、

「あの時、恥ずかしがらずに、もっとスケボーしておけば良かった・・・。」

って思ったとしたら、少し切ないよね。

大事なのは、この60歳の感覚が、とてもイイ感じだということ。

こんな感じで、18歳や40歳を楽しめば、60歳で気づくより、やりたいことが沢山出来るもんね。

だから、あなたは今日から、気持ちは60歳の気持ちでスケボーを楽しみましょう!

あなたがオーリー出来なくても、プッシュ出来なくても、誰も気にしてないからさ。

心は、悟りを開いた60歳になって、思う存分、目の前の目標に向かっていってOKだからね。

これから、スケボーを始めようか悩んでいるあなた。60歳になってからだと、思う存分スケボーが楽しめない可能性があるよ。

今すぐ、下のリンクをクリックして、スケーターライフ応援セットをチェックしてみて下さいね。きっとあなたのスケボーのスタートに役立つ情報が得られます。

こちら=> http://bit.ly/OnusjO

あなたのスケーターライフを応援しています!

一緒にスケボーを楽しみましょう!

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