オーリーをマスターするための2つの行動パターンについて。

スケボー 初心者 オーリー 練習方法
photo credit: MattLaws via photopin cc

どうも!稲垣です。

今日は、オーリーをマスターするための「行動の仕方」について書こうと思います。

これを知っておけば、あなたに合った練習方法が見つかるから、絶対に最後まで読んでね。

ある本に書いてあったことなんだけど、

人間が行動するパターンって、2つしかないんだって。

(1)どんなことでもとにかくやってみる。

(2)切羽詰まった状況になってからやる。

この2つ。

例えば、部屋の掃除。

(1)のパターンの人だと、とにかく片付けるから、部屋は常にキレイ、かと思いきや、掃除の途中で違うことをやり始めたりしてしまう。

(2)のパターンの人だと、生活に支障が出るまで汚れたら掃除するか、誰かが遊びに来るから掃除する、など、切羽詰まった状況になるか、締め切りがないと行動しない。

って感じで、人間のあらゆる行動は、この2つのパターンに分けられるらしい。

でね、

オーリーをマスターするために大事なのは、(1)と(2)どちらが良いということじゃなくて、あなたはどちらのタイプなのかを客観的に判断すること。

もしも、

「自分は、とにかくあんまり考えずに何でもやってみるタイプだなー」って思ったら、オーリーの練習方法に関して手に入る限りの情報を収集して、端から実践していく。

そうすると、いつか自分にピッタリあった練習方法やコツが見つかる可能性が高い。

「自分は、追い詰められないと何もしないなー。」って思ったら、目標と締め切りを決める。

「2013年中に、ペットボトルを飛び越える!出来なかったら丸坊主!」くらいの目標を決めてオーリーの練習に取り組む。

大前提として、行動しないとオーリーが出来るようにはならないでしょ。寝る前に「オーリーが出来ますように!」って毎日祈っても、オーリーが出来るようにはならない。

オーリーが出来るようになるための大前提は、「行動すること」。

人間が行動するパターンは2つしかない。

(1)どんなことでもとにかくやってみる

(2)切羽詰まった状況になってからやる

自分がどちらのタイプなのか判断する。分からなかったら、友達や家族に聞いてみると良いかも。

自分がどちらのタイプか分かったら、それに合わせた「行動」をとる。

(1)のタイプだったら、色んな練習方法を、どんどん試して実践していく。やる前にそれが正解かどうかは考えない。

(2)のタイプだったら、目標と締め切りを決めて、練習する。

これで、あなたはオーリーマスターに一歩近づいたことになるね。

オーリーって「出来ない理由」が分からないくらい難しくて、コツがいるトリック。

だから、誰でも身動きとれなくなってしまう時がある。

そんな時は無理せず、自分が行動しやすいパターンを見つけると、次の一歩を進めるキッカケになると思うよ。

今日のブログがあなたのスケーターライフに役立つことを願っています。

一緒にスケボーを楽しみましょう!

最後まで読んでくれてありがとうございます!

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