Converseの”Purple” が、マジでカッコイイっす。

Converseの"Purple" が、マジでカッコイイっす。

どうも!稲垣です。

ただいま、富山のお店にミニランプを設置するために、毎日コツコツと改装を続けています。

アイテムを並べる棚なども搬入して、以前よりも見やすく、お店らしくなってきましたー。

まだまだ全体をお見せできるほど片付いていないので、ミニランプが完成したら、またブログで紹介しますね。あと、富山のお店は、名前が変わります!そのへんのお話も、リニューアル後にお伝えします。リニューアルオープンセールもやるので、お楽しみに!

そんで、今日は、Converseの”Purple”っていうビデオを紹介しようかなーと思ってブログを書きました。

オールスターやジャックパーセルで有名なコンバースですが、CONS(コンズ)っていう名前で、スケートボードラインもやってます。

僕は個人的に10代の頃からコンバースが好きで、プライベートでもよく履いているので、スケートラインのCONSを履きたいんですけど、日本にはまだ正規代理店がないみたいっす。

なので、みんな個人輸入したり、並行輸入の業者から購入したりしてるみたいです。僕はまだ履いたことがないですけど、たまに、スケートラインじゃない普通のコンバースでスケートしたりしてます。すぐに穴あきますけどねー。

“Purple”は、CONSが発表する初めてのフルレングスビデオ。

個人的には、CHOCOLATEのケニー・アンダーソンのパートが久々に見られるってことで楽しみにしていたんですけど、それ以外のライダーもめちゃくちゃカッコよかったです。

派手な滑りっていうよりも、スタイル重視の渋い滑りが多くて、フィルムの映像が織り交ぜられた味のある渋い作風に合っていました。

最近は、4、5分くらいのオンラインパートが主流で、チーム全体の雰囲気が伝わるフルレングスビデオが少ないんですけど、”Purple”は、作品全体でスタイルやカラーを感じられる素晴らしい作品だと思います。

インスタで1分くらいの映像を次々に見るのに慣れちゃうと、40分以上の作品にへばりついてじっくり見るのがシンドい感じもするんですけど、”Purple”は、時間をとって見る価値あり。ドリンクやお菓子を用意して週末にじっくり見るのがおすすめっす。

フルレングス作品って、ライダーだけじゃなくて、フィルマーやエディターの作品でもあって、そういう表に出てこないクリエイターが、スケートボードのカルチャーを下支えしてると思うんですよね。そういう人たちのおかげで、スケートボードのスタイルが進化してきたっていうのもあるので、みんなでフルレングス作品を支持していくと、スケートボードカルチャーがさらに楽しくなるし、今後も新しいスタイルを発信していってくれるきっかけにもなると思います。

今日は以上です!

“Purple”でド渋な滑りを見せてくれたケニー・アンダーソンのシグネチャーデッキなども新入荷しておりまーす。新着デッキをチェックする

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