こんにちは!稲垣です。
Hi5 Skateboardingへようこそ。インターネットでこうやってあなたと繋がれて本当に嬉しいです。
インターネットってマジで便利で、あなたも色んな使い方をしていると思うんだけど、情報収集にも使ってる?
昔(僕が10代の頃)なんて、情報収集っていえば、テレビか雑誌しかなくて、女子にモテるために、ファッション雑誌を片っ端から読み漁ってたんだけど、最近は、やっぱりインターネットで情報収集するっていうのが一般的だよね。
スケボーの情報っていうことになると、有名所のスケボー雑誌のオンライン版やブランドのホームページ、スケーターのブログをチェックすると、かなりの量の情報が、毎日、リアルタイムで手に入る。
でもさ、スケボーの情報に限らず、インターネットで手に入る情報って、少し信じられない、胡散臭い情報もあるよね。
それにくらべて、情報源として、一番信頼出来るのって何かっていうと、
「クチコミ」じゃない?
それも、信頼出来る友達からのクチコミ。
・あそこのラーメンは美味かったよ。
・あの店、明日からセールするんだって。
・来週、新しい商品が発売されるらしいよ。
・あそこの店員可愛かったよ。
みたいな情報を、インターネットや雑誌やテレビで聞いたり見たりするよりも、友達から教えてもらうと、
「え、マジで?」
って感じで、信じることが多くない?
それはさ、やっぱりその友達を信頼しているから、その友達が教えてくれる情報を信じられるってことだと思う。
じゃあさ、スケボーの情報で、一番信頼出来るのって、誰からの情報かな?特に、ストリートで起きてる出来事の情報を知ろうと思ったら、誰に聞くのが一番だと思う?
答えは、
ストリートスケーター。
色んなメディアが、インターネットで誰でも手に入れることが出来る情報を、まるで自分のもののように発信しているけど、ストリートでリアルタイムで起きてるスケートボードの出来事は、やっぱり、ストリートスケーターしか発信出来ないんだよね。
インターネットで手に入るスケボーの情報の中心は、どうしてもアメリカの情報になってしまいがち。それはそれで、面白いし、ワクワクするんだけど、自分が住む街のスケボーはどんな感じなんだろう?もっと現実味があるスケボーを知ることは出来ないかな。
日本のストリートスケーターが、何を考え、どんな風にスケボーを楽しんでいるのか、気にならない?一体、どんな場所で、どんなトリックを決めているんだろう?って知りたくない?
日本のストリートスケートを知って、感じることが出来る雑誌が、このページで紹介する、「ER MAGAZINE(イーアール マガジン)」。
「ER」という名前の由来は、「SKATER」「PAINTER」「RAPPER」等「~している人達」の語尾につく「ER」から。
国内のスケーターのインタビュー、地方都市のスケートシーンの紹介、プロ、マチュアを問わず収められたスケート写真。
どれも、本当にストリートで活動しているスケーターが集めた情報、出来事、ニュースばかり。
ER MAGAZINEは、まさに「友達からのクチコミ」です。
タイトル | ER MAGAZINE(イーアール マガジン) |
サイズ | 縦275mm × 幅205mm(A4変形) |
価格 | 500円 |
最後まで読んでくれて、ありがとう!
ERを出版しているのは、関西を中心に活動している、TIGHTBOOTH PRODUCTION(タイトブース プロダクション)。
TIGHTBOOTH PRODUCTIONは、頑固にストリートスケートを発信する男気溢れるチームです。実際に、自分達もストリートでスケートし続けている本物のスケートボードメディア。
ER MAGAZINEは、「スケートボードって本当に街でやるんだなー」って実感出来る雑誌です。
ひとりで孤独にオーリーの練習をしているあなた。
ストリートでオーリーなんて、まだまだ無理って思っているあなた。
あなたも、「街を変えられる乗り物」に乗っています。変化を恐れずに、誰かと違うことを恐れずに、街へ出かけてみましょう。
あなたのスケーターライフを、マジで応援しています!
ありがとうございます!
Around the City:仙台特集(丸山晋太郎、菊地祥太、日野誠、橋本瞬)
Skater Interview:飯田明弘 from 京都
Illustrator:SADAM from 仙台
Tatoo Artist:HIRO from 仙台
Never For Get:AKIRA TAKATA from 神戸
Photo Gallery:SHINSAKU, WADAPP, HIROTA, NORI, DEIB, HASE-P & MARIMO
Shop Report:FAMY from 福岡
Blue corner:SHIN SANBONGI from 湘南