どうも!稲垣です。
スケボー楽しんでる?
ボードスライドで思いっきりまくられて、尻もちついて、
「マジでスケボー怖い・・・」
って思ってない?
その通り。スケボーは怖い。
スケボーを手に入れてデッキに乗ると実感するよね。スケボー特有の怖さを。
「こんなので飛んだりするの無理でしょ・・・」
って思ってしまうよね。
それでも、憧れのスケーターになるため、目標のオーリー成功のため練習するんだけど、
常にあなたは恐怖心を抱えているんじゃない?
だから、思いきって動くことが出来ない。
最終的には、楽しいはずのスケーターライフが、怖いだけのスケーターライフになってしまって、スケボーをやめてしまう。
もしも、恐怖心を完全に取り除いてからスケボーを楽しもうと思っているなら、スケボーはやらない方が良いかもしれない。
そういう人は恐らくスケボーに向いていないから、もっと安全に楽しめる趣味を見つけた方が良い。
スケボーの楽しさって、「怖い」っていうのがないと成立しないものだからね。
スケボーのトリックが、全て安全で、ひとつのリスクもなく出来るものだったら、
俺達はスケボーなんてやってないはず。
あなたがスケボーで乗り越えて行く「壁」っていうのは、スキル的な「壁」と怖さ的な「壁」の2つがある。
でもね、「壁」の高さは、自分のレベルに合わせて決めてOK。あなた自身が決めて良い。
オーリーで空き缶を飛び越えるのがちょうど良いスケーターもいれば、
10段の階段を飛ぶのがちょうど良いスケーターもいる。
どちらもOKなんだ。
自分のレベルに合った壁を見つけて、一つ一つ乗り越えていけるのが、スケボーが多くの人を惹きつける理由だからね。
一番良くないのが、
「怖くなくなればスケボーが上手くなるはず。」
と思って、壁を乗り越えようとしないこと。
スケボーって、どんなレベルになっても怖いんだぜ。
スケボーを続ける限り、「怖さ」は常に横にいると思っていい。
アメリカのトッププロでも、大きなトリックにトライする時は、「怖かった」って言ってる。
怖さ。トライすること。壁を乗り越えること。
この3つを同時に味わえた時、スケボーは最高に楽しくなるからさ。
小枝や空き缶からで良い。小さくても良いから、自分に合った壁をみつけて、トライしていこうぜ。
ただ最後に付け加えておくと、スケーターの中には、
「この人には恐怖心ってものがないのか?」
って思ってしまうようなヤバいヤツもいるから、例外もいるって事も覚えておいてね。
↓例えばこういうの。
今日のブログがあなたのスケーターライフに役立つことを願っています。
一緒にスケボーを楽しみましょう!
最後まで読んでくれてありがとうございます!
【追伸】
東京都のIさんから頂いたメッセージを紹介します。
「やっぱりちゃんとしたスケボー買った方がいいですね。」
こんにちは、Iです。今日学校から走って帰ってきてスケボー乗ってみました。すごくいいです。
前のデッキ(アメリカのスポーツセンターで$60くらいで買った)よりスムーズにまがれて板もよく弾きます。
やっぱりちゃんとしたスケボー買った方がいいですね。
そして今日、初めて横コーンをオーリーで飛べました。hi5に出会って無かったら飛べなかったかもしれません。
スケボー、本当にありがとうございました。
また何か出来たらメールします。
ちゃんとしたスケボーとは一体どういったものでしょうか?
あなたが本当にオーリーをマスターしたいと思っているなら、今すぐ下のリンクをクリックしてチェックしてみて下さい。
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