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どうも!稲垣です。
スケボーってさ、いざ始めてみたものの、最初は何も出来ないじゃない?
デッキの上に乗ってるのが精一杯って感じで、オーリーなんて本当に出来るようになるの?って不安になってくるよね。
スポットやパークに行くと、上級者達がレベルの高いトリックをガンガン決めてて、
「今日はパークで練習しよう!」
って覚悟を決めていったはずなのに、何も出来ない自分を見られるのが恥ずかしくて、
パークの隅っこで、ただ上級者達の滑りを見ていただけだった。こういうこと、あなたにもあるんじゃない?
そういう時って、悔しいし、情けないし、なんとも言えない気持ちになって、スケボーが楽しくなくなったりする。
あなたのその気持ち、よーく分かるぜ。俺もスケボーを始めた頃は、そんな感じだったからね。
それでさ、何も出来ずに家に帰って、
「他人の目なんて気にせず、オーリーの練習をすれば良かった・・・」
って、後悔するんだよね。そんな後悔が何回も続くと、スケボーに乗るのが楽しくなくなって、いつしか、別の趣味を見つけてスケボーをやめてしまう。
でもさ、そのままスケボーをやめてしまうのはもったいないぜ。
あなたは、本当は、
「いつかは、あの上級者達から拍手をもらえるようなスケーターになるんだ!」
こんな風に思ってるでしょ?
「トリックを決めて、仲間とハイファイブをしたい!」
って思うよね。
スケボーは、孤独にコツコツ練習しないと上達しないけど、やっぱり仲間の存在は欠かせないぜ。
「たった一人でもいいから、スケボー仲間がいたらなぁ。」
って思っているあなた。友達や家族をスケボーに誘ってみよう!
スケボー仲間が出来たら、あなたのスケーターライフは一気に楽しくなるぜ。
お互いのトリックにアドバイスしたり、
励まし合ったり、
競争したり、
ふざけあったり。
仲間がいないと味わえない楽しみが山ほどあるからね。
パークやスポットに行く勇気がなくて、近所の空き地や駐車場で、夜中に一人でオーリーの練習をしているあなた。
そこに仲間がいるだけで、今までとは全く違う新しいスケーターライフが始まるんだぜ。
「これをオーリーで飛べるようになったら、パークデビューしようぜ!」
って感じで、一緒に練習出来る仲間がいたら、メチャクチャ楽しそうだし、難しい練習も続けられそうだよね。
孤独なスケーターライフを否定はしないけど、俺はあなたにスケボー仲間を作って欲しいと思ってます。
ということで、
「友達や家族をスケボーに誘う一言」を募集します!
まだ仲間がいないあなたは、「アイツにスケボーさせるとしたら、どんな風に誘うかな。」って感じで、実際に存在する友達や家族をイメージして考えてみて下さい。
現在仲間とスケボーを楽しんでいるあなたは、「そういえばアイツとスケボーするようになったのは、こんな一言がキッカケだったなぁ。」って感じで思い出してみて下さい。
例としては、↓こんな感じ。
「社会人になってもバカみたいに楽しめる遊びがあるぜ!」
「ひとつのことに集中出来るお前だったら絶対にスケボーを楽しめると思うよ!」
「このままつまらない大人になりたくなかったら、一緒にスケボーしようぜ!」
コツは、メールや手紙で伝えるイメージで考えること。直接言うと恥ずかしい言葉も、メールや手紙だったら素直に伝えられたりするでしょ?
あなたから届いた「友達や家族にスケボーをさせる一言」は、6月21日のGO!SKATEBOARDING DAYに、ホームページで発表します!
あなたの一言が、インターネットを通じて全国に広がります。
その一言で、スケボーを始める人も出てくるかもしれないよね。
それって想像するとヤバイよね。6月21日のGO!SKATEBOARDING DAYに、あなたの一言がキッカケで、スケボーの輪が一気に広がるんだぜ。
GO!SKATEBOARDING DAYは、公的に認められたちゃんとしたスケボーの記念日。毎年、世界中でスケーターがアクションを起こします。
あなたのアクションに期待しています。熱い一言を送って下さい。楽しみに待ってます!
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