ボロボロのシューズで通じ合うスケーター。

LAKAI PICO XLK 使用後

どうも!稲垣です。

ついつい目が追いかけてしまう時ってあるよね。

彼女と一緒に歩いているのに、前から美人が歩いてきたら、彼女に怒られると分かっているのに、目が追いかけてしまう。

行動が完全に自分の意識から離れてしまって、勝手に体が反応してるっていうかさ、

「俺は彼女が好きだ。好きなんだ。好きなんだけど、美人は見ちゃうんだ。これは目が勝手に動いてるんだー。彼女は好きだけど、美人は見てしまうんだー。」って感じ。

こういうのって、人間の脳の中でも一番古い部分の反応だから、どうしても逆らえないんだって。

本能が勝手にやってることだから仕方がない。だから、女性は男のそういう反応を大目に見てやってくれ。

でね、「スケボーをするスケーターならではの反応」っていうのもあるんだけど、何だと思う?

もしかしたらあなたも無意識のうちにやってると思うぜ。

それは、

「スニーカーに、オーリーの跡があるかないかを、ついつい見ちゃう。」

っていう行動。

ついついやってしまわない?俺はやってるんだよね。特にスニーカーがスケートブランドのものだったら、100%やってると思う。

なんていうかスケーターって独特の雰囲気の人が多いから、パッと見で、「お、スケーターかな?」って感じて、すぐさま、足元チェーック!オーリー跡発見!「やっぱりね。」っていう流れ。

スケーターだって分かったからって、話しかけたりもしないから、単なる確認なんだけど、ついついやってしまうんだよね。

でもさ、普段生活していたら、パークやスポット以外でスケーターと遭遇することって珍しいことでしょ。そんな時に自分と同じライフスタイルを楽しんでる人が、スッと現れたら、なんだかちょっと嬉しいんだよね。

しかもたまに、お互いがスケーターであることに気づいて、不思議な空気になることもある。会話はしてないのに、少しだけ通じ合ったような感じ。

スケーターって口下手で無口で、人見知りな人も多くて、あんまりコミュニケーション取ってなさそうだけど、

実は、スニーカーを見ただけでコミュニケーション出来てしまうという能力を持ってるってことだよね。

トリックによってスニーカーのすり減る部分が変わってくるから、

「ツマ先がああいう風に破れるってことは、キックフリップが上手い人だな。」

とか、

「両足同じようにオーリー跡があるということは、スイッチもこなす上級者だな。」

って感じで相手のレベルやスキルも感じ取ってしまう。対峙しただけで相手の強さを感じ取ってしまう武道の達人みたいだよね。

こんな事って、スケボーをする前には無かった行動じゃない?

しかもさっきの「美人を見てしまう」のと同じで、無意識でついついやってしまう。

スケボーを手に入れて、オーリーやキックフリップの練習をしていると、あなたの脳がどんどん変化していってるんだぜ。面白いよね。

スケーターだったら、どんどんスニーカーに穴を開けて楽しんじゃおうぜ。そしたら、知らない間に通じあってる仲間が増えていくからさ。

スケートシューズをきっかけに新しい仲間に出会うこともあるかもしれなしね。

まだスケートシューズをゲットしないあなたにオススメなのが、LAKAIのPICO XLK。「スケーターにしか分からない機能とデザイン」が魅力のスケートシューズです。あなたのスケーターライフをサポートしてくれるから、今すぐ下のリンクをクリックしてチェックしてみてね。

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最後まで読んでくれてありがとうございます!

あなたのスケーターライフを応援しています!

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