初心者がスケボーを買う前に知っておくと便利な用語集

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どうも!稲垣です。

スケボー初心者応援ショップHi5(ハイファイブ)へアクセスしてくれてありがとう!

このページを見てくれているということは、あなたはこんな感じで悩んでたんじゃないかな?

  • スケボーを買おうと思うけど、言葉の意味が分からない。
  • 説明書きの中で理解できない用語や名前が出てくる。
  • とにかくスケボーが欲しいんだけど、知っておいた方が良い言葉ってあるのかな?
  • スケボーを買う時に、ここさえ注意すれば良いっていうポイントを知りたい。

スケボーを初めて買う時って、分からないことだらけだからね。俺も最初は、全然分からなくて、店員さんにすすめられるままに選んでたよ。

でもさ、できれば、自分である程度理解して、後悔しないように選びたいと思うでしょ?

そこで、このページでは、

これさえ知っておけば、スケボー選びを間違えない!

っていう、最低限知っておいた方が良い、スケボー用語を紹介しています。

このページをチェックすれば、

  • 「このパーツってどんな役割があるの?」
  • 「このパーツはサイズが大きいほうが良いの?小さいほうが良いの?」
  • 「こういう楽しみ方をしたい時は、どれを選べば良いの?」

っていう悩みを解決できるようになってます。スケボー購入の前にチェックしてみてね!

このページは、随時更新していっています。だから、また違う日にアクセスすると、新しい情報を見つけることができるから、お気に入りやブックマークに追加しておくと便利だよ。

でさ、あなたにお願いがあるんだ。

もしも、このページで疑問や悩みが解決できなかったら、気軽に質問を送って欲しいんだ。

俺はあなたが何に困っているのかを知って、それを解決したいと思っているし、

あなたが質問することで全国の初心者スケーターの悩みを解決することにもつながるんだ。

「こんなこと聞いたら恥ずかしいかな・・・」

なんて気にする必要はないぜ。ここで質問することで、あなたのスケートライフが一気に楽しくなるかもしれないし、

質問を公開する時は、名前やメールアドレスなどの個人情報は、絶対に公開しないから安心して、質問を送ってくれてOKです!

下のフォームを使えば、簡単に質問を送ることができるよ。よろしくね!

エラー: コンタクトフォームが見つかりません。


購入編

コンプリートデッキ:スケボーを楽しむために必要なパーツ全てを組み立てた状態のモノを、コンプリートデッキと言います。

スケボーの組み立ては、そんなに難しくないですが、初心者の時は、コンプリートデッキを購入するのがオススメです。

コンプリートデッキの価格:どれくらいの価格のコンプリートデッキなら、安心してスケボーを楽しめるのか、気になりますよね。

ブランドやメーカーの方で、最初から組み立てられているコンプリートデッキだと、定価で10,000円〜16,000円くらいのモノであれば、おかしな商品ではないです。5,000円より安いものだと、かなり怪しい商品かもしれません。

デッキ、トラック、ウィール、ベアリングなどをバラバラに選んで、自分好みのコンプリートデッキを購入すると、20,000円〜30,000円くらいです。この価格帯のコンプリートデッキだと、品質もネームバリューも申し分ないです。見た目も性能もバッチリなので、安心してスケボーを楽しめます。

デッキ以外のパーツが選べないという場合は、オススメのセットがあります。デッキは自分好みのデザインとサイズで選んで、それ以外は、初心者にオススメの安定性重視のパーツを取り付けてお届けできるセットです。こちら→ http://gosk8.net/do

ハウツーDVD;ハウツーというのは、やり方という意味で、スケボーのトリックの練習方法や仕組みを教えてくれるDVDのことを、ハウツーDVDと言います。

周りに教えてくれる人がいない場合には、持っているととても役立ちます。ぜひコンプリートデッキと一緒に購入しましょう。

スケートシューズ:スケートボードのトリックは、シューズの側面やつま先を使って、スケボーをコントロールします。

デッキには滑り止めのためにザラザラのデッキテープが貼ってあります。そこに、シューズの側面やつま先を擦るようにしてトリックをします。なので、普通のスニーカーでは、あっという間に穴が開いてしまいます。

スケートシューズというのは、そういったスケボー特有の動きに耐えられるようにデザインされたシューズのことです。

耐久性以外にも、軽さやケガの予防も考えれているので、スケボーを練習する時は、スケートシューズを履きましょう!

オススメのスケートシューズはこちら→ https://hi5sk8.net/category/shoes/

足回り:スケートボードのデッキ(板)以外のパーツをまとめて、足回りと言います。

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↑この中の、1と6を除いた全てのパーツのことですね。

足回りは、スケボーのスピード、曲がり具合に影響するので、実はデッキ選びよりも重要だったりします。

初心者の時は、どれがどのように良いのか分からないし、違いも分からないと思います。そんな時は、デッキは自分好みのものを選んで、足回りを経験者や店員さんのオススメを選ぶのが良いですね。

オススメの足回りセットはこちら→ http://gosk8.net/do


パーツ編

インチ:インチは、アメリカでよく使われる長さの単位。1インチは、2.54cmです。デッキのサイズは、インチで表示されていることがほとんどです。例えば、7.5インチは、7.5×2.54= 19.05cmです。

デッキのサイズ選びについては、こちら→ http://gosk8.net/dm

ウィールのサイズ:ウィールのサイズは、mm(ミリメートル)で表示されています。これは、ウィールの直径を表しています。
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初心者にオススメのサイズは、51~53mmです。52mmを選んでおけば間違いないですね。

ウィールの硬さ:ウィールは、サイズ以外に、硬さも表示されています。D、DU、Aという数値で表示されています。例えば、95D、99DU、100A、という感じです。厳密には、D、DU、Aは、違うのですが、あまり細かく考えなくてOKです。

移動を楽しむ時には、85以下の柔らかいウィールがオススメです。音が小さくスムーズに滑ることができます。

ストリートスタイルのトリックを楽しみたい時には、98以上のウィールを選びましょう。

ABEC:ABEC(エイベック)は、ベアリングの精密さを表す単位です。ベアリングの中には、小さな玉が入っていて、その玉がどれだけ真球に近いかを表す数値がABECです。ABEC 3とかABEC 5という感じで表示されています。数字が大きいほうが精密度が高く、スムーズに回転します。

初心者にオススメなのは、ABEC 5です。速すぎず遅すぎない、丁度良い速さです。

トラックのハイとロー:スケートボードのトラックには、ハイとローがあります。

スケートボード トラック Skateboard Truck スケボー スケートボード コンプリートデッキ 通販

↑こんな風に、オーリーをする時に違いがあるのと、もう1点違いがあります。

ハイの方が、スムーズに曲がりやすくなります。その代わり安定性が失われます。

ローの方が、安定感がありますが、曲がりにくくなります。

初心者には、ローをオススメします。グラグラするトラックだと、安心してトリックが練習できない場合があります。まずは、ローのトラックでスケボーに乗る感覚を養ってから、ハイを試してみると良いですね。

デッキテープ:デッキテープは、滑り止めの役目を果たしています。デッキテープを貼らずに乗ると、スケボーの上がツルツルなので、とても危険です。たまに、「デッキテープを貼らずにスケボーできますか?」という質問が届きますが、メチャクチャ危ないので、必ずデッキテープを貼りましょう。

クルーザーデッキ:クルーザーデッキというのは、トリックを目的としたデッキではなく、移動を楽しむのを目的としたデッキのことです。

Chocolate MONSTER TRUCKS ケニー・アンダーソン 7.625インチ
↑これがストリートタイプのデッキ。前後の形が丸くて、ほとんど対象です。

↓これがクルーザーデッキ。
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前側がとんがっています。前後の違いがハッキリしています。

クルーザーデッキだからといって、スピードが出るとかそういうことはないですし、やろうと思えば、多少のトリックもできますが、ストリートタイプのデッキに比べるとやりにくいです。

なので、クルーザーデッキを選ぶのは、完全なるオシャレ心だと思ってOKです。

ワッシャー:トラックに付いている小さなパーツ。

スケボー パーツ スケートボード 通販 アクセルナット

「これなんのためにいるの?」と思っちゃうほど小さいパーツですが、ワッシャーは、

  • アクセルナットを緩みにくくする。
  • ベアリングへの衝撃をやわらげる。

という効果があります。とても小さいパーツなので、スケボーをしている間にちぎれてなくなったり、ウィールの交換の時になくしたりして、そのままにしていたりしますが、ないよりはあった方が良いですね。

ブッシュ:ブッシュは、トラックに付いているパーツで、曲がり具合に影響するパーツです。

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ブッシュが柔らかいほど、曲がりやすくなります。

ブッシュの硬さは、DUという単位で表されています。90DU、97DUという感じです。

初心者の時は、94、97当たりが丁度良い硬さで乗りやすいです。

ノーズとテール:スケートボードは、パッと見では分かりにくいですが、前後があります。

よーく見ると前後で形状が違っています。一般的には、長くて広いのが、ノーズで、細くて狭いのがテールです。

後は、デッキのグラフィックの方向で見分けることもできます。

デッキの前後の見分け方を特集した記事があるので、そちらをチェックしてみてください。こちら→ http://gosk8.net/dp

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