どうも!稲垣です。
スケボーを楽しむ場所っていったら、ストリートだよね。
サーファーが街中でもサーフィンの感覚を楽しむために自力で作ったのがスケボー。
そのスケボーが、どこで進化してきたかっていうと、ストリート、つまり街中。
だから、スケボーを純粋に楽しもうと思うと、どうしてもストリートを目指すことになっちゃうんだけど、
ストリートでスケボーを楽しもうと思ったら、かなりのスキルが必要になってくるぜ。
ストリートは、パークみたいに路面が良くないから力強くて、速いプッシュが必要だし、
トリックをさっさとメイクして、次のスポットに移動していかないと、怖いオッサンやお巡りさんに怒られることもあるからね。
それでも、目指すはストリートっていうあなた、良い感じ!
俺も、いつもストリートでトリックを決める妄想してるから、その気持ちよく分かるぜ。
ストリートスケートのカッコ良さは格別だもんね。
そのおかげで、世界中でストリートスケーターがどんどん増えているんだけど、それに比例して取り締まりも厳しくなってきてるっていう現実もある。
アメリカなんかでは、スケボーの違反行為で捕まると一発で罰金切符をちょうだいしてしまうらしい。
これは、プロスケーターにとっては一大事。自分の仕事がどんどんやりづらくなってるって事だからね。
プロスケーターは、ストリートでトリックを決めて、映像や写真としてリリースして、お金を稼いでいるから、
ストリートでスケボー出来ないっていうのは、死活問題になってしまう。
という事態がここ数年で起きたスケボー事情なんだけど、スケーターは、そういうネガティブな流れさえも、新しくて楽しいモノにしていってしまう。
こういったストリートスケートが厳しい状況でも、トリックの練習が出来る場として誕生した室内パークが、THE BERRICS(ザ・ベリックス)。
THE BERRICSは、トッププロスケーターのSteve Berra(スティーブ・ベラ)とErik Koston(エリック・コストン)の2人が設立したスケートパーク。
ベラとエリック・コストン → ベラリック・コストン → ベラリックストン → ベリックスっていうことらしい。
THE BERRICSを一言で表すと、ドラゴンボールの精神と時の部屋って感じ。
とことんまで、スケボーのトリックの練習に集中出来るスペースになってます。って言っても、一般人は特定のイベントの時しか入れない、プロスケーター御用達パーク。
これまでの室内パークとは違って、ストリートの環境を再現しているパークになってるのが特徴。
↑雰囲気もセクションもストリート感満載だよね。
雨も風も関係ない室内スケートパークの環境を利用して、年中イベントが企画されていて、
プロスケーターが集まって、「これやったら楽しいんじゃない?」っていう企画をどんどん実現していってます。
今では、このパークで映像を残すことが、プロスケーターにとってひとつの名誉になっている感じすらある。
そのおかげで、スケーターのスキルはグングン上がって、取り締まりが厳しくなったストリートでも、トリックをバシバシ決められるという好循環になってる。
ストリートスケートの取り締まりを厳しくしたばっかりに、さらにスケーターのスキルが上がって、パークスケートという新しいジャンルまで作らせてしまった感じ。
今では、室内パークが世界中でブームになってる感じ。その中でも世界中のスケーターが憧れる、最先端で最高峰の室内パークが、THE BERRICS(ザ・ベリックス)。
このページでは、THE BERRICSがリリースしているアイテムを紹介しています。
通好みなブランドだから、THE BERRICSのTシャツを着ているだけで、
「アイツは分かってる」
って思われるに違いないぜ。ぜひチェックしてみてね!
M | L | |
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肩幅 | 49 | 53 |
身幅 | 49 | 55 |
着丈 | 72 | 77 |
袖丈 | 21 | 22 |
袖幅 | 17 | 19 |
採寸表(単位はcm)