スケボーしてる時くらいは、バカでも良いよね。

Thrasher King of the Road 2012

どうも!稲垣です。

まだまだ寒い日が続いてるけど、あなたの街の天気はどう?

雪国スケーターは、思いっきり滑る日が少なくてストレス溜まってるんじゃない?

逆に、雪が降らない地域のスケーターは、バリバリ滑ってる感じだよね。

俺が住む富山は、雪国だから、冬は滑る時間が減ってしまうんだよね。

最近は、太陽が顔を出したら、ここぞとばかりに、プッシュで出かけたりしてます。

トリックをしなくても、プッシュだけでストレス発散になるんだよね。

車、自転車、バイク、徒歩、電車、バス、色んな移動方法があるけど、スケボーに乗っている時が、一番現実を忘れられるんだけど、あなたはどう?

学校や仕事では、退屈な現実を毎日味わってるよね。

せめてスケボーに乗ってる時くらい、マジメな考えを忘れて、バカになっても良いんじゃない?

初心者スケーターの中には、スケボーに対して少々マジメになりすぎている人もいるんだけど、あんまり細かい事は気にしないで、スケボーに乗っている時間を思いっきり楽しんだほうが良いと思うぜ。

そもそもスケートカルチャーって、めちゃくちゃ大らかで、良い意味でテキトーなものだからね。

真面目で頭の硬い大人が、「うわ・・・」って目を背けてしまうような部分がスケボーの魅力でもある。

スケボー界で一番名誉な賞「SKATER OF THE YEAR」を主催する、Thrasherマガジンっていう雑誌があるんだけど、その雑誌にしたって、権威とか格式とかゼロ。

先頭に立ってバカやってるから、みんなThrasherの表紙になりたいって憧れてる。

その、Thrasherが主催する、この世で一番最悪なスケートボードツアーコンテスト「King of the Road」の2012年の映像が公開されました!

最悪って言っちゃったんだけど、これは褒めてるからね。俺だったら絶対に参加したくないほど最悪のツアーなんだけど、スケボーのトップにいる連中の凄さっていうか、絶対にマネ出来ない部分を見ることが出来る最高に面白いツアーです。

「King of the Road」は、4チームの対抗戦。Thrasherから受けた指令を、ツアーを通じてクリアして、ポイントをゲットしていくコンテスト。

マジで危ないこともやってるから、絶対にマネしちゃダメだぜ!

でも、スケボーを楽しむ時に大事な「魂」や「精神」がビシバシ伝わってくるから、絶対にチェックしてみてね!

ちなみに、2011年の優勝チームは、LAKAIでした。

「King of the Road」の優勝を記念して、LAKAIからKing of the Road限定モデルが発売されています。

ただいま、LAKAI King of the Road限定モデルをお買い上げのあなたに、Thrasherの2013年カレンダー(¥2,100)をプレゼントしています。

Thraser スラッシャー 2013年カレンダー マーク・ジョンソン
↑月替りでトッププロのヤバイトリック写真が拝めるぜ!

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最後まで読んでくれてありがとうございます!

あなたのスケーターライフを応援しています!

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