CHOCOLATEのSOUND SYSTEMシリーズデッキについてなんか言いたい。

どーも！イナケンです。

CHOCOLATEの秋モデルデッキが入荷したのだけど、その中にSOUND SYSTEMシリーズデッキというのがある。

今日は、これについてなんか言いたい。

なんで、このシリーズについてだけなんか言いたいかというと、アーティストの描き下ろしグラフィックだからだ。

描いたのは、Evan Hecox（エヴァン・ヒーコックス）という人で、こないだまでCHOCOLATEの専属アーティストだった人だ。

エヴァンは、CHOCOLATEのチャンクロゴを描いた人で、彼が専属アーティストに就任してから、CHOCOLATEのチームカラーは、洗練されていったような気がしているし、復活の狼煙にもなった思う。

CHOCOLATEのチャンクロゴのデッキは、これからスケボーを始める初心者の人にも大人気で、やっぱり力があるロゴなんだなーと感じている。

そんで、今回出たSOUND SYSTEMシリーズ。

CHOCOLATEには、これまでもエヴァンが描き下ろした大作が沢山あって、中でも、並べると1枚の絵になるシリーズは、コレクターの間でも人気のデッキになっている。

色数を抑えた彼のタッチが活かされた素晴らしいシリーズで、デッキを壁に飾るようなのは、いけ好かないと思っている俺も、これなら飾りたいと思わされる。

エヴァンが好きすぎる俺は、描き下ろしシリーズのデッキが出ると、売れるか売れないかを考えず、とりあえず全部仕入れて、お店に並べて眺めるのだ。

もちろん、今回のSOUND SYSTEMシリーズも、全部仕入れてお店に並べている。

SOUND SYSTEMシリーズは、その名の通り、ジャマイカがコンセプトになっている。レゲエの映画 ROCKERSをイメージさせる大作だ。

結局、1枚ずつ売れていって、最終的にはなくなってしまうのだけど、刹那であってもお店にエヴァンのアートが飾られている時間があるというのが嬉しい。完全なる自己満足だけど、YouTubeを見ているだけでは知れないことがスケートショップでは起きているということを伝えたいと思って、このブログを書いた。またなんか言いたくなったら書く。

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