スケボー始めたいけど、何を選んで良いのか分からん!
と悩んでいるあなたのためのコンプリートデッキを紹介しまーす。
組み立てた状態でお届けするので、面倒で難しい組み立て作業なしで、すぐにスケボーを楽しめます。
DGK 7.75インチ コンプリートデッキです!
とりあえず、どんなコンプリートデッキなのか、写真をチェックしてみてください。
デッキとウィールは、DGK(ディージーケー)というブランドです。
DGKていうのは、Dirty Ghetto Kids(ダーティゲットーキッズ)の略です。簡単に訳すと「汚い路地裏の子どもたち」っていう意味になるんですが、これは、DGKというブランドのボスである、Stevie Williams(スティービー・ウィリアムス)がゲットー出身だからなんです。
貧しかったスティービー・ウィリアムスは、スケートボードに出会い、最高の友人出会い、技術を磨きあったおかげでスケートボード界で成功を手にしました。スケートボードを楽しみながら努力することで、貧しい子供たちでも友人と一緒に成長していけることを広めるために、このブランド名にしたそうです。
今では、スケートボードはポピュラーなスポーツ、遊びというイメージですが、一時期はアンダーグラウンドな存在でした。普通の人がなかなか踏み入れられないものだったんです。
それだけに、貧しい人達にとっては、一発逆転で夢を叶えられる可能性も秘めていたんですね。黒人がヒップホップで成功を手にするのと同じように・・・。
DGKのボス、スティービー・ウィリアムスは、まさにスケートボードドリームを叶えた黒人スケーター。世界中に彼に憧れるスケーターが沢山います。僕も彼の滑り、スタイル、生き方が大好きで憧れている1人です。DGKチームの滑りは、↓こんな感じです。
DGKは、品質が良いのはもちろんですが、そのバックボーンが、「売れれば良い」と考えている企業が作った安っぽいスケートボードとは桁外れに太いです。
品質が良くて安いスケートボードは沢山あります。だけど、DGKのようなスタイルと姿勢を持ったブランドは、他にありません。
「最初に選んだスケボーはDGKだった」というのは、きっとあなたのこれからのスケートライフにとって、とても大切なモノになると思います。
となっています。
サイズは、バランスの良い中間サイズで、女性でも男性でもOKです。最初に選ぶデッキとしては、良いサイズっすね。
デッキの素材は、7プライっていって、薄い板を7枚ぎゅーっと圧縮した高品質なデッキです。
硬くて耐久性も高いので、壊れてしまうっていう心配せず、思う存分トリック(技)にトライしてください。
トラックは、VENTURE(ベンチャー)です。
VENTUREは、直進性能が高くて安定しやすいトラックなので、初心者でも扱いやすいです。しかも、このトラックは、VENTUREの中でも最高クラスのトラック。軽量化されているので、トリック(技)がしやすいのが特徴です。
ウィールは、サイズ52mmで硬さ101DUです。ベアリングは、ABEC 3です。
これからスケボーを始める人に「難しいことはよく分からないけど、どうなんや?」と聞かれたら、「バッチリやぞ!」と答える組み合わせです。
硬めのウィールなので、アスファルトなどでもすり減りにくいです。ストリートスケートを思う存分楽しめますね。
ベアリングは、THE BEARINGという日本のブランドのABEC 3です。速すぎて怖いということがなく、初心者でも乗りやすいスピードですよー。
デッキテープは、玄人好みのJESSUP(ジェサップ)っていうブランドで、粗さがちょうどイイ感じ。安心してトリックを楽しめます。
ビスは、THE HARDWARE(ザ・ハードウェア)っていうブランドのものです。僕も使ってますが、ゆるんできたりしなくて良いですよ。
↓こんな感じで1本だけカラービスを使ってます。
ひと目でスケボーの前後が分かります!
定価は、
合計:25,218円です。
1万円台のスケボーと比較すると、そのクオリティの違いが一目瞭然のハイクオリティなコンプリートデッキです。
1万円台のスケボーを買って、少しずつカスタムしていっても良いけど、予算に余裕があるなら、絶対にこっちのコンプリートデッキの方がオススメです。僕なら、こっち買います。
とはいえ、2万5千円越えはなかなか高いですよね。なので、今回は、
特別価格:15,130円
でお届けします!
ってことは、
10,088円お得です!!
計算してみて自分でも「あれ、安すぎる?」と思ったんですけど、商品入れ替えのための特別価格ってことで!
売り切れたら終わりのラスト1台です。