メガネスケーターってカッコイイよね。

メガネスケーターってカッコイイよね。

どうも!稲垣です。

あなたは、普段メガネをかけていますか?

僕は、目が悪いので普段はメガネやコンタクトを使っています。

一時期メガネスケーターに憧れてメガネをかけて滑ってみたんですけど、転んだ時に危ないし、顔に乗っかってる感じがうっとうしくて合いませんでした。

メガネって知的なイメージがあるじゃないですか。だけど、スケボーって知的っていうよりは不良とかバカとかそういうイメージ。この2つが融合すると、これはもう禁断的なヤツです。苦いコーヒーに生クリームを乗っけたウインナーコーヒー的な、甘い大福にすっぱいイチゴを入れたイチゴ大福的な、そういうのと同じでクセになっちゃうカッコ良さがあるのです。

今日は、僕が好きなメガネスケーターを何人か紹介していこうと思います。

 

まずは、こないだのKROOKEDのビデオでもヤバイ滑りを見せてくれたMATT GOTTWIG(マット・ゴットウィグ)。

クソ高いオーリーと少しダーティな滑りがカッコイイですね。

次は、Jack Sabback(ジャック・サバック)

オーリーの時の後ろ足の引きつけがカッコよすぎ。メガネのせいなのか滑りが知的に見える。あと、メガネとヒゲのセットは、スティーブ・ジョブズっぽい!僕は、ジャック・サバックのフェイキー5-0グラインドが大好きです。

次は、少し昔のスケーターでSteve Olson(スティーブ・オルソン)。

なんだかちょっと狂気を感じるスケーターというか、年を追うごとにどんどん変な人になっていきました。それだけにスタイルがあって記憶に残るスケーターでしたね。メガネがよけいに怖さを引き立てています。

最後は、日本人から、中村久史さん!

メガネと手の動きで、すぐに「中村久史や!」と分かるスタイルですね。カッコイイです。影響を受けているスケーターが沢山いると思います。影響を受けている人は、みんな手の動きが一緒になっていくので、「あいつ中村久史好きやな」と分かってしまいます。

 

以上、メガネスケーターを紹介してみました。やっぱり、メガネスケーターはスタイルがありますね。メガネがコンプレックスだったりする人もいるかもしれないけど、逆手に取って個性にしていったほうがカッコイイと思います。今日は以上です!

 

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