スケボーうまくなりたいなら、ソールの違いを知ろう!

こんにちは!
スケボーショップHI5のイナケンです。

たまに、
「スケートシューズを選ぶ基準ってありますか?」
ということを聞かれることがあるので、
今日のメルマガでお伝えしようと思います。

結論から言うと、
「ソールの違い」が分かると、
自分に合ったシューズを
選びやすいと思います。

スケートシューズのソールには、2種類あります。

1.バルカナイズドソール
2.カップソール

どちらもメリットとデメリットがあるので、
自分が求めている方を選ぶと良いです。


1.バルカナイズドソールは、
デッキをコントロールしやすい!


バルカナイズドソールは、
ソールとアッパーを接着剤でベタッと貼り付けて、
周囲をラバーでカバーしてあるソールです。

ソールを薄くできるので、
地面やデッキの感覚を
足の裏で感じやすく、
デッキコントロールがやりやすい
特長があります。

ベタ足で、しっかりデッキをコントロール
するタイプのスケーターに人気です。

スケーターは、バルカナイズドソールの方が
好きな傾向があると思います。
僕のお店に来るスケーターでも、
7割は、バルカナイズドソールを選んでいる感じです。

ショービットみたいに、足の裏で
デッキを扱うトリックがすごくやりやすいですね。
カップソールより重たくなるのがデメリットなのですが、
その重さを利用すると、オーリーや
キックフリップのときに、デッキを
しっかりコントロールできるという良さもあります。

あと、ソールが薄くなるので、
着地のときの衝撃が大きいです。
インソールを良いやつに変えるのがおすすめです!


2.カップソールは、
衝撃吸収性が高い!

カップソールは、
ソールに、アッパーをカポッと
ハメ込んであるソールです。

バルカナイズドソールよりも、
厚みがあって、軽いのが特長です。

ソールが厚い分、衝撃吸収性が高いのがメリットです。
高く跳ぶスケーターや中年スケーターが好む傾向があります。
僕も、カップソール率高いです。

デメリットは、ソールが暑くなるので、
デッキの感覚が伝わりにくいということです。
足先の感覚より、足全体でデッキを
コントロールするタイプの人は、
カップソールのほうがメリットが大きいと思います。


NIKE SB ISHODは、
良いとこどり!

NIKE SBとNBAがコラボレーションした記念モデル。


NIKE SBのISHODというモデルは、
バルカナイズドソールだけど、
カップソールの良さも取り込んだ
ハイブリッドなソールです。

バルカナイズドソールなのに軽くて、
カップソールのように衝撃を吸収してくれます。
ソールが薄いので、デッキコントロールもしやすい!

プロスケーターISHODの意見が
沢山採用された最高のスケートシューズです。
ぜひチェックしてみてください。
今季のカラーは、NBAとコラボした特別なカラーです!

NIKE SB ISHODをチェック>>


カップソールなら、
NM808がおすすめ!

プロスケーター ティアゴ・レモス提案の最高峰モデル。

カップソールなら、
NB NUMERICから新しく
発売されたNM808がおすすめです!

ニューバランスがスポーツから得た経験と
知識と技術を詰め込んだ最高のスケートシューズ。

壊れにくく長持ちだから、財布に優しいし、
衝撃吸収性が高いから、ケガを防いでくれます。

デザインは、90年代の
クラシックなスケートスタイル。
太めのデニムやカーゴパンツに合わせるのが
おすすめです!

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シューズやスケボー選び、お気軽にご相談ください〜。

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