どーも!スケボーショップHi5のイナケンです。
今日は、もしもあなたが、
「自分は完全なるスケボー初心者だし、今後続けていくかも分からないから、まずは、安いスケボーを買って、試しに乗ってみよう」
なんて思っているなら、やめておいたほうがいいという話をするぞ。
実は、これ、お店でよく相談されることなのだ。その時にお客さんが考えていることは、こういうことだろう。
- 最近、スケボーが気になる。オリンピックでは日本人がメダルをとりまくったし、YouTubeで見たスケボーの映像はかっこよかったな。そういえば、近所にもスケートパークができたらしい。
- スケボー楽しそうだしやってみたいけど、自分は完全な初心者だ。何も分からない。
- スケボーは本当に楽しいのか?
- 自分でも上達できるのか?
- 右も左も分からない自分が、数万円もするスケボーを買って、楽しめなかったら損だな。
- まずは、数千円の安いスケボーを買って試してみよう。
- 楽しかったら、良いものに買い換えれば良いし、楽しくなかったら、数千円の損で済む。
- これこそが賢い買い物!
正しい買い物の仕方に思えるんだけど、スケボーに関しては、この理論が通用しない。
なぜなら、
安いスケボーを買おうが、高いスケボーを買おうが、最初は、全然面白くないからだ。
はぁ!?と思うかもしれないけど、真実だから仕方ない。
スケボーは、初めて乗ったその日が、一番面白くないのだ。
ハッキリ言って、何もできない。
両足を乗せた瞬間にすっ転ぶのが普通だ。
ほとんどの人は、初めてスケボーに乗ったとき、こう思う。
「これで飛ぶとか絶対に無理」
そう、無理なのだ。
多分、スケボーを、初日でやめてしまった人もいるんじゃないかな。
「そんなに難しいなら、スケボーを始めるのはやめておこう」
と思ったなら、やめていいと思う。
なぜなら、スケボーは、難しいとか簡単で判断する遊びではなくて、カッコいいかカッコ悪いかで判断する遊びだからだ。
安いスケボーと高いスケボーも、値段は別に問題じゃない。
買おうと決めたスケボーが、カッコいいのか悪いのか。それだけを判断材料にしたらいい。
カッコ良くなりたいというのは、俺たちにものすごいエネルギーを与えてくれる。
俺は、子供心というのは、カッコ良くなりたいということだと思っている。
子供は、好きなキャラクターやアニメができると、完全になりきって遊んでいる。あの集中力が持続できれば、人間は何にだってなれそうなくらいだ。
だけど、人は、いい年こいてくると、「損をしないように賢く生きていこう」なんて思うようになって、スケボーさえもコスパで選んでしまう。
コスパを重視するなら、スケボーは、めちゃくちゃコスパが悪い。
めちゃくちゃ難しいし、ケガをするし、板もパーツもシューズもすべて消耗品なので、楽しめば楽しむほどお金がかかる。アメリカ大量消費ビジネスの歯車になってしまうだけなのだ。
なので、安いスケボーを買って、やめようが続けようが、とにかくコスパは悪いのである。
それでも、熱狂的にスケボーを続けている俺たちのような人間が存在している理由。それが、
カッコ良くなりたい
という願望だ。
俺たちは、アホだから、スケボーが上手いとモテモテになって、子孫繁栄につながると勘違いしているのだろう。神様もビックリのバグである。バグを治す方法は、今の所ない。
だから、安いスケボーを買って、楽しかったら少しずつ良いものにしていこうなどと考えているなら、やめておいたほうがいい。スケボーは、驚くほど楽しくないから。
スケボーは、楽しむものじゃなくて、カッコ良くなるためのものなのだ。
もしも、カッコ良さが分からないなら、信頼できる友達やお店の人に相談してみたらいいんじゃないかな。
あと、安いスケボーだと、乗り心地悪いから、そもそも楽しむこともできないしな。
今日は以上です!
もしも、スケボー初心者で選ぶことができないなら、↓これがおすすめ!


