どうも!稲垣です。
もしもあなたが、初めてのスケボー選びで↓こんな風に悩んでいるなら・・・
- スケボーを始めたいけど、何を選んで良いのか分からない
- トリックよりもスケボーでの移動をおしゃれにのんびり楽しみたい
- でも、オーリーはやってみたいなぁ
このページで紹介しているクルーザーコンプリートデッキは、超おすすめですよー。
組み立てた状態でお届けするので、面倒で難しい組み立て作業なしで、すぐにスケボーを楽しめます。それに、定価よりもちょっとお得に買えるので、最後まで読んでってくださいね。
このページで紹介するのは、
おしゃれにスケボーを楽しみたい人におすすめのクルーザースケートボード GIRL リック・マクランク 8.5インチ
です!
その名の通り、おしゃれにスケボーを楽しみたい人におすすめのクルーザースケートボードです。
とりあえず、どんなコンプリートデッキなのか、写真をチェックしてみましょー。
木目を残したクリアー塗装が良い感じですね!
このコンプリートデッキだとどんな風にスケートボードを楽しめるのか?順番にお伝えしていきます!
大きめのデッキとウィールなので、のんびりスムーズにスケートボードを楽しめます。
このコンプリートデッキの特徴は、デッキとウィールの大きさです。
デッキ(板)のサイズは、
- 幅:8.5インチ(21.5cm)
- 長さ:32.25インチ(81.9cm)
です。普通スケートボードのトリックの練習をメインにする場合は、7.7インチ〜8インチくらいのデッキを使います。cmでいうと、19〜20cmくらいです。
8.5インチっていうのは、けっこう大きめのサイズですね。
なので、トリックはちょっとやりにくいんですけど、足を乗っける部分の面積が大きいので、安定感が増します。
幅が大きくなった分、長さも長くなるんですけど、デッキが長くなるとグラグラしにくくなって、スピードも出しやすいんですね。つまり、このデッキだと、安定してスピードが出しやすい。
だから、スケートボード特有のスピード感や風を切る感覚を思う存分楽しめます!
ウィール(タイヤ)は、直径が60mm。トリックを練習する時にとく使われているのが、50mm〜54mmくらいなので、けっこう大きいウィールになります。
あと、スケボーのウィールには、硬さの違いもあります。「DU(デューロ)」っていう単位で硬さが表されるんですが、DUが大きいほど硬いウィールになります。
スケボーに乗っている時に聞こえるガーガーっていう音は、このウィールの音です。ストリートスケートには、99DU〜101DUっていう硬いウィールが使われていますが、このページのクルーザーデッキには、90DUっていう柔らかいウィールが取り付けてあります。
ウィールが柔らかいほうが、静かでスムーズな乗り心地になります。
デッキとウィールの特徴をまとめると・・・
- デッキのサイズが大きいので、安定して乗りやすく、スピードも出しやすい。
- ウィールのサイズも大きくて、柔らかいので、静かでスムーズな乗り心地。
ということになります。つまり、どういうことかっていうと、
トリックをやるためではなくて、スケボーに乗っての移動を安心して味わえるスケートボードっていうことですね。
使用しているデッキやパーツについてもっと詳しく
このページで紹介しているスケートボードが、
トリックをやるためではなくて、スケボーでの移動や乗り心地を楽しめるもの
っていうのが分かって頂けましたか?
大きな特徴をお伝えしたところで、使用しているデッキやパーツに関して、さらに詳しくお伝えしていきまーす。どれも僕が自信を持ってお届けするアイテムたちです!
デッキは、GIRL(ガール)っていうブランドのものです。25年以上スケボー界のトップを維持している名門ブランドです。本拠地は、スケボーが盛んなアメリカロサンゼルス。沢山のトッププロが住んでいるスケートボードのメッカ的な街ですね。
このデッキは、GIRLのプロスケーター Rick McCrank(リック・マクランク)っていう人のモデルです。前のほうが少し尖ってて、後ろは角ばっているユニークなデッキです。最近、こういうちょっと変わったデッキが人気で、おしゃれな人がよく使ってますね。
リック・マクランクは、カナダ出身のスケーターで、地元でお店も経営しているすごい人なんですよ。実際にリック・マクランクが滑っている映像が↓こちら。
若い時は、階段とか階段に付いている手すりを攻める命知らずなスケーターでしたが、最近は、滑ること自体を楽しんでいる感じです。肩の力が抜けているのがカッコイイですね。こんな大人スケーターになれたら最高っす。
デッキには、↓こんな感じで反り返りがあります。
これは、コンケーブと呼ばれるもので、高品質なスケートボードには必ずあるデザインです。このわずかな反りがあることで、トリックがやりやすくなります。量販店で売られている安いスケートボードには、このコンケーブがないものが多いので、注意が必要です。
次にウィール(タイヤ)について。
ウィール(タイヤ)は、デッキと同じでGIRL(ガール)のものです。
透明感のあるクリアーブルーがおしゃれなウィールです。さきほどお伝えしたように直径が60mmと大きめで、幅も広めの安定感重視のウィールになります。
重たくなっちゃうので、トリックはやりにくいんですけど、安定して乗れるウィールです。スピードを出して風を切ったら、他の乗り物では見られない景色が見れて超楽しいですよー。
ウィールには、ベアリングというパーツが取り付けてあります。ベアリングは、スケートボードのスピードを左右するパーツなのですが、↓こちらのベアリングを使用しています。
CORTINA BEARING(コルティナベアリング)というブランドです。2018年にスタートした新しいベアリングブランドです。プロスケーター3人が立ち上げたブランドなので、現場の意見をしっかりと取り入れてあり、信頼できるベアリングです。
ベアリングには、ABEC(エイベック)という規格があって、この数字が大きいほど精密に作られていて、静かでスムーズに回転します。
このページのクルーザースケートボードには、ABEC 9という高規格のベアリングを使用しています。スムーズで静かな乗り心地を楽しむことができますね!
次にスケートボードのハンドル的な役割を果たすトラックについて。
デッキの下に付いている2つの金属パーツがトラックです。
このトラックの品質が悪いと、曲がりにくかったりして、スケボーが全然楽しくありません。
このページのクルーザースケートボードには、ROYALというブランドのトラックを使用しています。
デッキのCHOCOLATE、ウィールのGIRLと同じ会社が作っているトラックブランドで、沢山のプロスケーターやアマチュアスケーターが使用している最高品質のトラックです。
曲がり具合もグラグラしすぎず、ちょうどいい感じ。僕も15年以上使用している大好きなトラックです。
↓この映像は、ROYALトラックチームが集まって楽しく滑っている様子です。
のんびりクルージングはもちろん、こんな感じのトリックにも耐えられるトラックなので、壊れてしまうという心配なく、思い切りスケボーを楽しめますよー。
次に、トラックとデッキをつなげるビスについて、
ビスは、THE HARDWARE(ザ・ハードウェア)っていうブランドのものです。僕も使ってますが、ゆるんできたりしなくて良いですよ。
↓こんな感じで1本だけカラービスを使ってます。
カラービスのおかげで、ひと目でスケボーの前後が分かります!
以上、おしゃれにスケボーを楽しみたい人におすすめのクルーザースケートボード CHOCOLATE チコ・ブレネス 8.75インチの特徴とおすすめポイントでした!
定価は、
- デッキ:10,260円
- デッキテープ:756円
- ビス:486円
- トラック:7,128円
- ウィール:6,804円
- ベアリング:4,320円
合計:29,754円です。
1万円台のスケボーと比較すると、そのクオリティの違いが一目瞭然のハイクオリティなコンプリートデッキです。
1万円台のスケボーを買って、少しずつカスタムしていっても良いけど、予算に余裕があるなら、絶対にこっちのコンプリートデッキの方がオススメです。僕なら、こっち買います。
トリックとかじゃなくて、スケボーの乗り心地や移動をおしゃれに楽しみたいあなたには、まじでおすすめできるクルーザースケートボードです。しかも、ウィールを硬いのに変えたら、本気のトリックも楽しめます!
とはいえ、3万円弱はなかなか高いですよね。なので、今回は、5,000円オフの
特別価格:24,754円
でお届けします!
しかも、送料無料!
「なんで安くしてくれるの?」っていう疑問もあるかもしれないですけど、理由は、
- シェフの気まぐれランチ的なノリで組み立てたから
- 僕がハマった「スケボーの底なし沼(楽しい)」に、あなたも引きずり込みたい
という理由です。一緒にスケボーの底なし沼を楽しみましょうー!
売り切れたら終わりのラスト1台です。
スケボー初心者の方でも安心して楽しめるように・・・
Hi5では、コンプリートデッキをお買上げのあなたに、↓こんな追加サポートがあります。
スペアのベアリング1個、スケボーの前後をお伝えするふせん、スケボーの取扱説明書の3点をお付けしています。
初めてのスケボーでも安心して始めて頂けるようにしています。