SPITFIRE F4ウィールは、財布に優しいぞ。

SPITFIRE F4ウィールは、パンクしないのでオススメ!

どうも!稲垣です。

スケートボードって、3S(スリーエス)って呼ばれている、サーフ、スケート、スノーの中でも、始める時に一番出費が少なくて済みますよね。

とりあえずコンプリートデッキを手に入れれば、服はいつもので良いし、靴もとりあえずスニーカーならなんでも良いし、家の前でもできちゃいますから。

サーフィンやスノーボードだと、ウェアやウェットスーツを買ったり、ブーツが必要だったり、板そのものが高いし、どこかに移動するお金と時間のコストもかかります。

やっぱり、ストリートで楽しめるスケート最高や!

って思うんですけど、実は、使っているデッキやパーツやシューズって、消耗品なんですよね。

スケートボードにハマればハマるほど、デッキもトラックもウィールもシューズもすり減ってしまうので、その分出費がかさみます。

できれば、長持ちしてくれるデッキやパーツを選んで出費を減らしたいものです。

そんで、普通に消耗している分には仕方ないんですけど、たまに、「これはないやろ・・・」っていうことも起きます。

デッキが折れてしまったり、トラックが曲がってしまったり、ウィールがパンクしてしまったり。

今日は、このウィールのパンクを防ぐ方法についてお伝えします。

ウィールのパンクって、地味に嫌なんですよ。

滑ってる間ずーっと「ドゥルルルルルルルルル」みたいな音を響かせて滑ることになるので。

たまにパークに行くと、あっちでドゥルルル、こっちでドゥルルルって感じで、パンクしたウィールで滑っている人がけっこうな確率でいらっしゃいます。

パンクしてもあんまり気にせず使っている人もいますけど、僕は1ドゥルも我慢できません。パンクしたら、すぐにウィールを交換します。

だけど、パンクって、けっこうな頻度でやっちゃうんですよね。最近は、スライドとかスラッピーが流行ってますけど、あの辺のトリックをやると99Dより柔らかいウィールだとすぐにパンクしちゃいます。

そこで、パンクを防ぐ方法が必要になってきます。

今日お伝えするのは、ウィールのパンクを防ぐ方法というか、最新のウィールに変えるだけなんです。

最近、ウィール界にも革新が起きていまして、各社、パンクがしない新素材でウィールを作ってくれています。

僕も最初は「ホンマかいな」と思っていたんですけど、気づけばここ3年、ノーパンクウィール以外使っていません。マジでパンクしません。

SPITFIRE F4ウィールは、パンクしないのでオススメ!

↑これは、僕が1年くらい使ったSPITFIRE FORMULAFOURウィール、通称F4ウィールですが、すり減ってはいるんですよ。直径がかなり小さくなっているので。だけど、パンクは1度もしませんでした。使っている1年間、1ドゥルもなかったです。

僕は、バックサイド180の時に、けっこう力任せでドライブを入れる時があるんですね。今までのウィールだったら、それで一発でパンクしていたんですけど、F4ウィールでは、何度やってもパンクしません。パワースライドをやってもへっちゃらでした。

本当は、サイズが変わる前に交換したほうが、乗り心地的には良いのかもしれないんですけど、意外とウィールって、1、2mm減ったくらいが自分の動きに合っていて調子良かったりするんですよね。すり減ってちっちゃくなったウィールをそのまま使っているスケーターってけっこう多いと思います。

だけど、パンクはよくないです。ドゥルルルはないほうがスケート楽しいです。SPITFIREのF4ウィールなら、1年くらいならへっちゃらで使えます。53mm以上の大きめのウィールを選べば、さらに長く使えそうだし、これは、スケーターの財布にかなり優しいウィールです。

SPITFIREもかなりF4ウィールに自信を持っているのか、リリースしてからというもの、色んなシェイプ(形状)やカラーを出していて、今では、F4ウィールがラインナップの中心です。

今までのクラシックなウレタンもグリップが効くので、ランプやボウルでは調子良さそうだし、見た目もなんとなく愛らしいんですけど、選ぶならF4ウィールになっちゃいますね。

そろそろウィール交換かなと考えているあなたは、SPTIFIREのF4ウィール、チェックしてみて下さいね!

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