最初に試すLAKAIなら、絶対にMANCHESTERをオススメする理由

LAKAI MANCHESTERを履いている写真

どーも!稲垣です。

スケボーショップHi5では、2022年1月10日まで、LAKAIのPOP UP STOREを開催中です。

いつもよりラインナップが充実しているし、全モデル10%オフでゲットできるし、非売品にステッカーがもらえたりします。ぜひお店で色々試してみてください。

オンラインストアでも同時開催していて、期間中は、サイズ交換のときの送料が無料となっています。

POP UP期間中は、できるだけLAKAIシューズの魅力や情報をお伝えしていこうと思ってます。

今日のテーマは、

最初に試すLAKAIなら、絶対にMANCHESTERをおすすめする理由

をお伝えします!

ハズレなし!初日から絶好調のスケートシューズ!

3日間履いたLAKAI MANCHESTERの写真

LAKAIのMANCHESTERについては、これまでも何回も魅力を伝えているんですが、良いものは良いと、何回でも伝えていこうと思います。

スケートシューズを新しくする時に不安なことって、

シューズ替えたらトリックの調子悪くなる

ってことが一番じゃないですか?

シューズもデッキも、交換する直前が一番調子良かったりするのって、スケボーあるあるですよね。

せっかく新しくするのに調子が落ちるってなんなん!?っていうスケーターの憤りが今日もストリートやパークで鳴り響いています。

慣れたものが調子良いのは当然で、新しくすると感覚を掴むまで時間がかかるのは仕方ないものだと思うんですけど、LAKAIのMANCHESTERに関しては、心配無用なのです。

マジで履いた初日から調子が良い。

新品をおろした直後は、そりゃあ少し硬く感じますよ。

でも、30分くらいで、ソールは柔らかくなってくれるし、アッパーも足に馴染んできて、いつも通りの滑りができます。

どうして、LAKAI MANCHESTERは、履いた初日から調子が良いのか?

360度の動きに対応するLAKAIのオリジナルソール!

MANCHESTERのソールは、バルカナイズドソールです。

LAKAI MANCHESTERのソール

バルカナイズドソールは、ソールとアッパーを接着剤とラバーでつなげる製法です。

ソールを薄くすることができるので、デッキの感覚が足裏に伝わりやすいので、昔からスケーターが大好きなソールです。

とても良いソールなんですけど、重たくなる、固くなる、足の裏が痛くなるというデメリットもあります。

LAKAIのシューズデザイナーは、この3つのデメリットを小さくしつつ、メリットを殺さないソールを開発しました。

それが、PARAMOUNT SOLE(パラマウントソール)です!

アウトソールのかかとにクッションを内蔵したり、硬さが違うラバーを使って、柔らかいのに型くずれしなかったり、蜂の巣状のミゾで360度の柔軟性を備えたりしたバルカナイズドソールです。

接着剤を改良したことで、軽量化にも成功しています。

画像右側のデラックスライトっていうインソールとセットで威力を発揮します。MANCHESTERには、どちらも採用されています。

ソールの柔らかさが伝わるように、僕が撮影した映像が↓こちら。

蜂の巣状のミゾのおかげで、シューズがグニャグニャ曲がっているのが分かると思います。

グニャグニャなんだけど、ふにゃふにゃではなくて、履いていてケガしそうな不安はなく、スケート時に必要な柔軟性という感じです。

LAKAI MANCHESTERが、初日から調子が良い最大の理由は、このソールだと思います。

MANCHESTERは、発売から20年弱経っているクラシックなスケートシューズだけど、今でもスケーターからの支持が熱いのは、このソールのおかげだと思います。

無駄をなくして、デッキコントロール性アップ!

LAKAI MANCHESTERの魅力は、ソールだけじゃありません。

アッパーのデザインもめちゃくちゃ良い。

LAKAI MANCHESTER ブラックスエード

LAKAIの創設者リック・ハワードが好んで履いていたフットボールシューズが元になっていると、昔のLAKAIのカタログで読んだ記憶があります。

サッカーもスケボーも、足で操るという部分が一緒だから、得られるものが多いのかも。

MANCHESTERのアッパーデザインの特長は、つま先のシンプルさとスリッポン構造ですね。

つま先に無駄な切り替えやステッチがないのと、シューレースはあるけど、スリッポンに近い構造になっているので、足との一体感を感じられます。

特に、つま先でデッキをコントロールするキックフリップ系のトリックが調子良いです。

スリッポンに近い履き心地だけど、シューレースで調整できるので、ハイブリッド的なデザインと言えると思います。

LAKAI MANCHESTERは、伝説を引き継ぐシューズ

LAKAIのMANCHESTERは、2004年頃に発売されたシューズです。

時代に合わせてソールをアップデートしながら、今日までリリースを続けています。

これまでに、沢山のレジェンドスケーターがMANCHESTERを履いて伝説を作ってきました。

↓これは、LAKAIの創設者の2人 リック・ハワードとマイク・キャロルがMANCHESTERを履いていたシーンを編集したクリップ。

↓これが、PARAMOUNTソールを搭載した新しいMANCHESTERのリリース時に発表されたクリップ。LAKAIの若手が元気に滑ってます。

ハワードやキャロル達と若手の年齢差は、普通に20歳くらいあったりします。

スケートボードは、カルチャーだ。なんて言ったりするけど、同じシューズが同じアティテュードで20年引き継がれているのを見ると、本当にそうなんだなと感じます。

サイズ交換無料だから、お試しするなら今だぞー!

僕は、初代からMANCHESTERを履いていますが、今のMANCHESTERが、最高にスケボー調子良いです。

初日から調子が良いというのが最大の魅力なので、シューズが硬くなりやすく馴染みにくい、冬にMANCHESTERを選ぶことが多いです。ぜひ冬のスケボーに!

今なら、サイズ交換が無料だから、「ネット通販でシューズを買うと、サイズが分からない」という不安を感じずにLAKAI MANCHESTERをお試しできます。期間中は、10%オフだし。

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