胸が湧くスケーター。

朝から聞きたくない見たくもないニュースばっかりで嫌な気分だったら、DOOM SAYERSのデッキに乗ってスケボーしよう!

DOOM SAYERSは、元エイリアンワークショップのプロスケーターだったオマー・サラザーが立ち上げたスケートボードブランド。

DOOM SAYERSっていうのは、「ネガティブな言葉を発する奴ら」っていう意味。オマーいわく、「ネガティブな言葉に囲まれている人たちに、ネガティブなことをポジティブな力に変えることができるってことを知って欲しくてやってるんだ。」とのこと。

世の中、良いやつばっかりじゃないし、悪いやつばかりでもないから、とりあえず、DOOM SAYERSのデッキに乗ってスケボーしよう。スケボーの一人でもできるところに助けられることがある。

DOOM SAYERSには、日本人の戸倉太鳳がプロとして所属している。オマーは、「DOOM SAYERSには、どこでも滑れるヤツしか入れない」と言っていて、戸倉太鳳は、タンパの大会で滑りを見せつけてデッキをゲットしたらしい。

日本の若手スケーターは、コンテストに強いっていうイメージだけど、戸倉太鳳の滑りは、某フリックスの相撲ドラマからセリフを借りるとしたら「胸が湧く」滑りをするスケーター。なにかしてくれるに違いないと思わせてくれる。得点よりも会場を沸かせて表彰台をゲットするスケーター。先日のコペンハーゲンオープンでも、イカれたバックサイドリップを決めていたから、絶対に見るのだ!

久しぶりにDOOM SAYERSの新作デッキも入荷したから、店頭とオンラインストアでチェックしてみてくださいー。

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