新しいスケートシューズだと調子悪いって言ってる人に読んで欲しいブログ。

3日間履いたLAKAI MANCHESTERの写真

どーも!スケボーショップHi5のイナケンです。

昔からスケーターの間でよく言われるのが、

デッキもシューズも交換する前のボロボロが調子良い

というジンクス。

長い期間使ってきたデッキとシューズだから、ボロくても調子良かったりする。

デッキは、新しい方が、オーリーのときの弾きが良いから、サイズやシェイプが同じなら、新しい方がいい。でも、シューズに関しては、↓いつもこんな風に感じる。

せっかく新しいシューズにしたのに、調子が悪いところからやり直すのってどうなのよ?

と。

シューズを替えたいけど、今のが調子良いしなーという感じで、シューグー塗りまくって粘ったりしているスケーターも多い。

ただし、このジンクスをぶち破るシューズというのがあって、今日は、それを紹介しよう。

↓これだ!

LAKAI MANCHESTERの写真

LAKAIのMANCHESTE(マンチェスター)!

廃盤になっても、スケーターの要望で何度も蘇ってくる不死鳥みたいなスケートシューズ。

2000年代初頭に発売されたときは、スポットもパークも、LAKAI MANCHESTERを履いているスケーターだらけだった。

今、発売されているモデルは、なんども改良を重ねて生まれた最新モデルで、個人的には、史上最高のMANCHESTERだと思う。

何がいいって、↓このグニャグニャソール。

蜂の巣状に入ったミゾのおかげで、縦横斜め360度に動いてくれるから、新品でも履いたその時から、動きやすい。

新しいシューズの何が嫌かって、ソールの硬さだと思う。柔らかくなるまでの間、トリックの調子が上がらないって悩むスケーターが多い。

LAKAI MANCHESTERなら、1日目から絶好調。トリックの調子が良いのはもちろん、ケガも防いでくれる。

俺も、最近発売されたDOOM SAYERSとのコラボカラーのMANCHESTERを履いたのだけど、

「俺は、どうして他のシューズに浮気してしまったんだ」

と反省するくらいに調子がいい。

3日間履いたLAKAI MANCHESTERの写真

柔らかいソールはもちろん、デッキがコントロールしやすいようにデザインされたシンプルなつま先もMANCHESTERの魅力だ。

バルカナイズドソールだから、デッキの感覚が直に足の裏に伝わってきて、トリックの感覚もつかみやすい。

スケートシューズって、色々履きたくなるけど、LAKAI MANCHESTERは、必ず定期的に履いているシューズで、人生の定番と言っても言いすぎじゃないと思う。

特に、寒くなってくる冬前は、ソールが硬くなってトリックの調子が落ちやすいし、ケガもしやすいから、MANCHESTERのようにすぐに足になじんでくれるシューズを選ぶことが多い。

LAKAI MANCHESTERは、定番モデルだから、つねにカタログに掲載されているけど、今回俺が選んだDOOM SAYERSとのコラボモデルは、今だけの限定モデル。

LAKAI MANCHESTERを真横から見た写真 LAKAI MANCHESTERをななめ45度から見た写真 LAKAI MANCHESTERを上から見た写真 LAKAI MANCHESTERのインソールの写真 LAKAI MANCHESTERのソール LAKAI MANCHESTERを履いている写真 LAKAI MANCHESTERの広告写真

いつも一緒に滑っているLAKAIとDOOM SAYERSだからこそ実現したナイスなコラボ!

ヘビ柄みたいなスエードアッパーがマジでカッコいいし、DOOM SAYERSのブランドカラーのイエローがパキッと効いてて、履いてるとテンションもモチベーションも上がりまくり。

DOOM(嫌なこと)なことを言ってくるヤツは、このMANCHESTERで蹴っ飛ばして、とっととスケボーしよう!

LAKAIとDOOM SAYERのコラボMANCHESTERをチェック>>

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