「ソール」は、シューズ選びの大事なポイント。

どうも!稲垣です。

あなたは、スケートシューズを選ぶ時、何を基準に選んだりしてる?

ブランド、デザイン、素材、軽さ、色、などなど、あなたなりのこだわりがあると思います。

今日のブログは、俺が実際に履いたシューズのレビューをお届けします。

注目ポイントは、「ソール」です。

デッキと直接触れることになる「ソール」は、スケートシューズ選びに大事なポイントだと思わない?

だってさ、

カチカチに硬くて、思うように曲がってくれなかったり、

デッキの上でズルズル滑るようなソールだったら、

危なくてトリックに集中できないもんね。

このブログのレビューが、あなたの春の1足を選ぶキッカケになってくれたら嬉しいです!

LAKAI PICO XLKのソールは、スケーターのためのソールだった。

最近俺が履いているシューズが、LAKAI PICO XLK。

スケボーに使用した日数は、約2週間。平均して2時間くらいスケボーしてると思います。

まずは、新品のLAKAI PICO XLKを見てみましょう。

LAKAI 通販 スケボー スケートボード シューズ ラカイ PICO XLK Chocolate 全体

スエードとデニムを使用したオシャレなシューズです。デニムを使っているので、耐久性に不安がありました。

案の定、デニムの部分に穴が開いたので、シューグーで補修して履いています。

スケボー 通販 シューグー シューズ補修 補修完了。

オーリーで擦れる部分は個人差があるから、スエード部分で擦る人にとっては、耐久性は気にならないと思います。

デニムのおかげで、悪いことばかりじゃなくて、軽量化と通気性アップになってますね。

2週間スケボーで履きつぶした結果がこれ↓

LAKAI PICO XLK 使用後

俺はグーフィースタンス(右足前)なので、右足にダメージが集中してます。

左足は、こんな感じ↓

LAKAI PICO XLK 使用後2

右足に比べるとかなりキレイ。シューズがもったいないから、そろそろスイッチスタンスにも挑戦しようと思ってます。

LAKAI PICO XLKの特徴は、超シンプルなツマ先。無駄なステッチや切り替えがないから、トリックの邪魔をしません。

ツマ先の様子がこれ↓

LAKAI PICO XLK 使用後 ツマ先

キックフリップをすると、右足のツマ先が擦れます。ここにステッチや切り替えがあると、そこから穴が開いてきたりするんだけど、LAKAI PICO XLKには、そんな心配はないですね。まだまだ俺の未熟なキックフリップにも耐えてくれそうです。

オーリーの時にどんな風に擦れているかは、下↓の画像をチェック!

LAKAI PICO XLK 使用後 オーリー穴

(A)一番ダメージがひどい箇所。オーリーの時は、ここでデッキを擦ってます。
(B)俺は比較的に足首が柔らかいので、この辺もデッキテープに当たります。
(C)ついでにタンの部分も当たってるようです。ここは完全に無意識ですね。

こんな感じで擦れてますね。(A)と(B)の部分は、どのシューズを履いても擦れて穴が開いたり、靴紐が切れてしまうので、いつもシューグーを塗ってます。

(C)の部分は、自分で意識して擦ってる訳ではないので、「うぉ。ここまで擦ってるんだ!」って感じです。シューズのデザインによっては擦れない時もありますね。

LAKAI PICO XLKを履いていて、「これはイイ!」って思ったのが、「ソール」です。

まずは、軽い。バルカナイズドソールから履き替えると、その軽さにビックリします。

そして、柔らかい。新品のシューズのソールの硬さって不安になったりしませんか?トリックしたらケガしそうな不吉な予感に襲われる感じ。

LAKAI PICO XLKは、そんな不安がありません。履いてすぐに、柔らかい。新品でも安心してスケボーに使えます。

極めつけが、「減らない」。

先日、ふと、LAKAI PICO XLKのソールを見てみると、ソールの減りが少ないことに気づいたんです。

LAKAI PICO XLK(新品)のソールは、こんな感じ↓

LAKAI 通販 スケボー スケートボード シューズ ラカイ PICO XLK Chocolate ソール

ガムソールって、柔らかくてグリップが効く分、すり減るのが早い。

オーリーをする前とかは、足の位置を決めるために、グリグリとデッキテープにこすりつけるから、あっという間にミゾがなくなって、ツルツルになることもある。

でも、LAKAI PICO XLKのソールは、グリップ力はそのままに、かなり耐久性があります。

これが↓、2週間スケボーに使用したLAKAI PICO XLKのソール。

LAKAI PICO XLK 使用後 ソール

一番デッキテープにグリグリする親指部分の拡大写真が、これ↓

LAKAI PICO XLK 使用後 ソール拡大

まだまだミゾが残っています。

実際に履いていても、デッキテープの上で滑る感じがしなくて、安心してトリック出来ます。

LAKAI PICO XLKを履いてみた感想は、

  • デニムの部分は、穴が開きやすいけど、軽くて通気性が良い。あとオシャレ。
  • シンプルなツマ先は、トリックの邪魔をしないし、耐久性アップにもなっている。
  • 軽くて、柔らかくて、すり減りにくいソールは、まさにスケーターのためのソール。

という感じです。色々とLAKAIのシューズを履いてきたけど、ベスト3に入るくらい好きなシューズになりました。

ソールは、デッキと触れている時間が一番長い部分。だから、シューズ選びの大事な基準になるよね。

気になるサイズ感だけど、幅が細めです。俺は、いつも履いている8.5インチで大丈夫だったけど、ゆったりした履き心地が好きなあなたは、0.5インチ大きめを選んでもOKかも。

今回紹介したLAKAI PICO XLKは、デッキブランドのChocolateとのコラボモデル。限定モデルだから、この機会を逃すと手に入れるのが難しくなります。

今すぐ、下のURLをクリックして、シューズの詳細をチェックしてみてね。きっとあなたのスケーターライフを楽しく、絶好調にしてくれると思います。

こちら=> http://bit.ly/Z8EZ1T

最後まで読んでくれてありがとうございます!

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