TELFORD XLKは熟成させてから。

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みなさんLAKAIのTELFORD XLKは、しっかりと熟成させて下さいね。え?スニーカーを熟成させてどうするんだって?

すみません、言葉足らずでした。「熟成」というのは、僕が個人的に使っている表現でして、つまり、「足に慣らす」ということです。

TELFORDは、LAKAIの他のモデルとは違ったデザインを採用しているので、「熟成」させてからスケートに使用することをオススメしています。ワインや肉や果物を熟成させると、まろやかになって旨みが増しますよね?TELFORDにもそれと同じ事が起きるのです。

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表裏一体のデザイン

宇宙に光と影があるように、コインに表と裏があるように、TELFORDにも表裏一体の部分があります。下の画像を見てください。

LAKAI TELFORD XLKは新品だと、足の小指の外側が痛くなります。でも、このデザインのおかげで、サポート性ばっちりで、オーリーもしやすい。

足の形には個人差があるので、全ての方に当てはまる事ではないのですが、僕や友人の感想だと、TELFORDは、新品の状態だと、足の小指の外側が痛くなります。

これは、バスケットシューズを元にデザインされたTELFORD独特の症状で、僕が今履いている、GUY XLKMANCHESTER SELECTでは、このような事はありません。(ちなみに、GUY XLKもMANCHESTERもフットボールシューズデザインです。)

画像にもメモりましたが、このサポートパーツのおかげで、

(1)足のサポート性が向上して、ケガが少なくなります。
(2)オーリーの時に、しっかりとデッキに食いつきます。

という光の部分があるわけです。そして、ここで注目して欲しいのは、この小指が痛くなる症状というのは、

新品の状態だと

という条件付きです。そこで僕は考えました。新品の状態ではない時にスケートに使えば、光と影の「光だけ利用出来るのでは?」と。

まろやかになって、旨みが増す

LAKAI TELFORD XLK 熟成中の店長のLAKAI TELFORD XLK

※画像は只今熟成中のHi5店長のTELFORD XLKです。

新品の状態ではないということは、ただ単に古くなった中古の状態とは違います。あくまでも、スケート時に本領を発揮させるために、

小指にあたる部分を自分の足になじませる = まろやかになる
サポート性とオーリー機能が残る = 旨みが増す

という熟成をイメージして下さい。TELFORDの熟成は簡単です。履くだけです。

購入してから、約1〜2ヶ月普段履きとして使うだけ。スケートには使わないで下さいね。

普段履きにしていると、自分の足の形や動きにTELFORDがなじんできて、だんだん足の小指が痛くなくなってきます。履く時と脱ぐ時に力がいらなくなってきたら良いサインです。TELFORDがかなり熟成されています。

熟成されたTELFORDは、

(1)足のサポート性が向上して、ケガが少なくなります。
(2)オーリーの時に、しっかりとデッキに食いつきます。

という効能を残しつつ、悩みの種だった足の小指の痛みが無くなった、ベストなスケートシューズです。

スケートシューズってすぐにボロボロになって、デザインを楽しむ暇がなかったりしませんか?

TELFORDを熟成させている間、シンプルでストリートファッションにピッタリなデザインを堪能出来るのも、僕がTELFORDを熟成させる大きな理由です。

オールドタイプとはおさらばしよう

LAKAI TELFORD XLKのソール

ストリートでは、新しいことは、それだけでクールです。

TELFORD XLKには、LAKAIが独自に研究、開発した、新型ソール「XLKソール」が搭載されています。大きな特徴は、以下の3つです。

エクアフォーム ミッドソール
ソール内部に、クッション性の高い新素材「EQUA-FORM™」を内蔵。ステアー、ギャップ、カーブ、空中から地面へ何度も飛び降りる事になるスケーターのカカトを守ります。

ソフト ラカイ ラバー
「SOFT LAKAI RUBBER」と名付けられた、ガムソールを使用しています。ガムソールはデッキテープへの食いつきが良く、スケート中のスケーターの集中を邪魔しません。パターンはつま先を曲げやすいパータンになっていて、何度も地面を蹴るスケーターをアシストします。

ラバーテープ
スニーカーの周囲を包むラバーテープは、スニーカーを重くし、スケーターの足を不快にする原因でした。XLKソールは、軽く、柔軟性のある素材を使用することでこれを解決しています。

熟成されたTELFORDとXLKソールを手に入れてオールドタイプとはおさらばしましょう。バルカナイズドソールにはない、軽さと衝撃吸収は、これからの新しい時代のスケーターには必須の武器になります。

履き心地、フィット感など

TELFORD XLKの履き心地は、足首のホールド感がハイカットスニーカーならではという感じです。若干、幅が細く感じられますが、1〜2日で足に馴染んでくれるので、いつものサイズを選んで大丈夫だと思います。スケート時にさらに安心して履く時は、1〜2ヶ月程度普段履きとして使用した後に、スケート用にするのがオススメです。
ちなみに、Hi5店長 稲垣は、NIKEやADIDASのスニーカーでは、8.5インチ(26.5cm)を選んでいますが、このTELFORD XLKも、8.5インチ(26.5cm)で問題なく履けました。

ソールに、LAKAIの新型ソール、”XLKソール”を使用しているので、従来のTELFORDよりも軽く感じます。

先日お買い上げ頂いた、大阪府のO様の感想では、TELFORD XLKは、土踏まずの部分にボリュームがあり、ピッタリのサイズを選ぶと、土踏まずの部分が狭く感じるとのことでした。参考にしてみて下さい。O様、貴重なご意見ありがとうございます!

※足のサイズや形など、スニーカーの履き心地は、個人によって異なります。気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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