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オーリーの時、どれくらいの力ですり上げたら良いのか?

オーリーの時、どれくらいの力ですり上げたら良いのか?

スケボー初心者, ブログ

どうも!稲垣です。

今日は、Oさんから、オーリーの前足のすり上げ方について質問が届いたのでお答えしようと思います!

==//ここから質問//==

いつも楽しくブログを拝見させてもらっています。

以前にも何度か質問させていただいたのですが、今回もアドバイスや意見をお聞きしたいと思いメールしました。

今回の質問は、シューズのダメージとオーリーについてなんですが、現在の私の練習状況は、週に3日程度、都合で各30分程度です。

オーリーの回数としては、それなりにチャレンジしていて、10センチ程度が飛べる感じです。前足を意識しているつもりですが、シューズのソール、アッパーに明らかなダメージが出ていません。

これは俗に言う、擦り足が出来ていないって事でしょうか?

曖昧な説明会ですが、ご意見をいただければ幸いです。

宜しくお願いします。

==//ここまで質問//==

 

これは、オーリーの練習を始めたばかりだと気になることだと思うんですよね。

「シューズにデッキをすり上げた跡が付いていないということは、すり足ができていないのでは?」

と感じている人は多いと思います。

これはですね、全くダメージがない状態であれば、すり足ができていないと思います。

もしも、ほんの少しでも擦れ跡があるようなら、もう少しすり足を意識しても良いと思うんですが、あまり、足をデッキにこすりつけるような動きはしないほうが良いと思います。

なんでかっていうと、僕の経験上、すり足が弱いくらいのほうが、強すぎるよりも改善がやりやすいからです。

僕は、オーリーのすり足が強すぎで、すぐにシューズがダメになってしまうタイプです。シューズはもちろん、靴紐も、パンツの裾も切れてボロボロになります。

このタイプの人は、デッキを引き弾きして、力でデッキを動かそうとするクセがあると思うんですね。

一見、高さが出ていたり、オーリーができているように感じるけど、これを続けているとどこかで壁にぶち当たります。僕がそうでした。

最近の僕がオーリーで意識していることは、

  1. テールは真下に弾く
  2. 前足のすり足を意識しすぎない

この2つです。

テールの引き弾きをすると前足をノーズに引っ掛けやすいので、オーリーがやりやすく感じるんですけど、どうしてもデッキを力でコントロールしようとしてしまって、デッキが浮かぶ力を消してしまいがちです。

そうなると、足の裏にデッキがくっついている感じが得られなかったり、テールが上がらないオーリーになってしまいます。

僕は長年、この「すり足が強すぎ問題」に悩まされています。すり足を力でやっていると、ある程度まではトリックができるんです。その分、改善するキッカケがなかなかなくて、今に至り、今は、スタンスから見直しています。おかげでキックフリップができなくなったりしています。

なので、すり足は、強すぎるよりも、弱すぎるくらいからスタートしていったほうが良いと思います。

なので、Oさんの場合は、すり足が弱いので、改善はやりやすいのではないかと思います。

前足のすり上げでデッキを持ち上げる意識ではなく、「後ろ足で弾いたデッキが、左右に動かないようにする」くらいの力加減でやっていってみてください。僕は、バスケットボールのドリブルの感覚に近いと思っています。

「足にくっついていないデッキが足の裏にくっついて見える」ということはどういうことかというと、オーリーの最頂点でも、デッキは上昇している必要があるってことなんですよね。

オーリーってパッと見ると、前足でデッキを持ち上げているように見えますけど、デッキを上昇させている力は、後ろ足の弾きのみです。

前足は、弾かれて上昇してきたデッキが左右にぶれないようにコントロールしているだけで、前足のすり足で持ち上げてはいないんです。

すり上げっていうくらいなので、前足で持ち上げているような感じがするんですけど、あくまでもノーズの先端まで移動させているだけで、力加減としては、ほとんどこすってないくらいでも良いんです。

Oさんの場合は、もしかしたら、もう少しテールの弾きを意識しても良いかもしれません。あとは、自分がしっかりと飛び上がること。

逆に、オーリーが上手くいっていなくて、すぐにシューズがボロボロになるという人は、もう少し摩擦を減らして、デッキを自由にしてあげると良いと思います。

オーリーは前足が命なんだけど、やっぱりあくまでも、デッキを弾いてやるトリックという前提を忘れずにいたいですね。

ザーッと一気に説明したんですが、伝わりましたか?

このオーリーの考え方は、僕も最近気づいて実践している最中です。僕自身がマスターしたら、動画や図解にしてお伝えできると思います。一緒にトライを続けていきましょう!

Oさん、ナイスな質問ありがとうございます!

 

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