どうも!稲垣です。
2017年も残すところあと3日になりました。
あなたは、今年の目標は達成できましたか?
オーリーの高さ、トリックの数、メイクしたいセクションなど、色々と目標があったと思うんですけど、目標なんて達成しなくても良いんです。
目の前のトリックを楽しんでトライしていくこと。それがスケートライフにとって一番大切なことだと、僕は思います。
僕が運営するスケボーショップHi5は、商品ページよりもブログページのほうが多いという変なショップです。
今日は、その中でも、2017年で一番読まれたブログ記事ベスト5を発表していきます!
第5位 スケボーのベアリングの交換
専用ツールなしで、スケボーのベアリングを交換する方法を紹介した記事が、第5位!
スケボーって、ツールを用意していない時に限って壊れたりするもんなので、この記事で紹介しているようなメンテナンス方法は覚えておくと良いと思いますね。
第4位 デキるスケーターがやっている、非常識なファッションテクニック
4位は、スケーターファッションの記事でした!
今年は、ニューヨークのスケートボードブランドSupremeが、ルイヴィトンとコラボしたり、色んなブランドがスケートボードラインを始めたりして、スケーターのファッションに注目が集まった1年でしたね。
僕個人としては、ブランドにこだわったり、高いもので身を包むより、シンプルでチープなファッションの方がスケーターらしいなぁと思ってます。
2018年は、Hi5でもスケートファッションを提案していきたいと考えてます。
スケートファッションってどんな風に楽しんだら良いのか分からないというあなたは、「デキるスケーターがやっている、非常識なファッションテクニック」や↓この特集記事がおすすめです!
第3位 スケボーのトラックの選び方
やっぱり多くの人がトラック選びに悩んでいるってことなんですねー。
僕も、今年は、色んなトラックを試した1年でしたが、来年は、THUNDERトラックを使い倒してみようと思っています。
ROYALのカービングとブランドカラーやスタイルが好きなんですが、歳のせいか重たいトラックだとトリックがやりづらくなってきました・・・。THUNDERの軽量トラックは、やっぱりトリックがやりやすいです。
第3位に入ったこの記事は、僕が実際に4ブランドのトラックを使ってみた感想を書いています。トラック選びに悩んでいる人には、なにかしらのヒントになると思います。よかったらチェックしてみてください(^^)
第2位 スケボートラックの曲がり具合の調整
トラックの選び方に続いて、トラックの調整方法の記事が第2位!
トラックは、滑りに影響する大切なパーツだし、あんまり壊れないから交換するタイミングも少ないですからね。
トラック選びや調整をどうするかは、多くのスケーターを悩ませているようです。
来年は、トラック選びに関しての記事を増やしていこうと思ってます。お楽しみに!
第1位 スケボーの練習場所を見つけて、楽しむ時間を作る方法
僕のもとに届く相談で多いのが、オーリーのやり方と「練習場所」についてなんですね。
日本にパークが増えきたといっても、まだまだ少ない状況は変わらないし、天気が影響してなかなか滑れないっていうことも多いですよね。そして、練習場所で悩んでいる人が抱えている本当の悩みは、
スケボーが下手なのにパークに行っても大丈夫なのか?
ってことなんですよね。僕も昔、これで悩んでいたのでよく分かります。
答えは、
スケボーが下手でもパークに行って大丈夫!
気にせずどんどん行っちゃいましょう。もちろん、ローカルそれぞれでルールやマナーがあると思うので、それを守ったうえで、どんどんパークで滑りましょう。
自分でみつけた秘密のスポットで滑ると集中できるし、好きなように滑れるけど、やっぱり刺激が足りなくなってきますよね。
パーク独自のセクションで滑ることで、スキルアップにもなるし、スタイルの幅も広がります。そして、なんといっても、スケーターと情報交換できるのがすごく大きいと思います。
ぱっと見は怖くても、けっこう良い人多いのがスケーターです。分からないことがあったら聞いてみたり、話しかけられないなら、拍手したりハイタッチしたりっていうコミュニケーションだけでも楽しいですよ。
あと、練習する時間がないっていう問題。これは、社会人になるとかなり深刻な問題になってくると思います。
僕もなかなか滑る時間が作れない時があって、ストレスが溜まったりします。
僕の知り合いで忙しいけど滑っている人は、仕事に行く前に滑っているっていう人が多いです。朝練ですね。夜勤の人だと、夕方くらいになるのかな。
本当にやりたいことは、後回しにするんじゃなくて、先にやってしまうというのが一番だと思います。
やりたいことを後回しにしているうちに人生なんて終わってしまうので。
第1位の記事では、全国のスケーターのアイデアを沢山掲載しているので、きっとあなたの練習場所や時間を作るヒントが見つかると思います。ぜひチェックしてみてください!