ヒザと腰が痛いスケーターは、NB NUMERICを履くのだ。

NB NUMERICは、NEWBALANCEのスケートボードライン。NEWBALANCEは、スニーカー界のロールスロイスなんて言われているけど、NB NUMERICのシューズも、本当に履きやすい最高のスケートシューズブランドです。ざっくりと特長を伝えると、↓こんな感じ。

>幅広めだから、日本人の足にも馴染みやすい。

>耐久性が高いから、財布に優しい。

>カップソールモデルは、ヒザや腰が痛いスケーターに超おすすめ。

バルカナイズドソールのモデルとカップソールのモデルがあって、バルカナイズドソールは、間違いなくスケートがやりやすいオーソドックスなスケートシューズに仕上がっています。ソールの硬さがちょうど良くて、しっかりグリップが効いてくれると同時に、耐久性もあって長持ち。

バルカナイズドソールモデルの417

個人的にNB NUMERICを履くなら絶対に選んでみて欲しいのが、カップソールのモデル。今のところ、1010と808というモデルがカップソールのモデルです。

カップソールモデル1010
カップソールモデル808

1010も808も、PRIMITIVEのプロスケーター ティアゴ・レモスのシグネチャーモデル。彼の強いポップとテクニカルなボードコントロールに対応するために作られた特別なスケートシューズで、NB NUMERICの中でもひときわこだわりを感じるシューズ。

1010と808は、カップソールということで、ソールが厚めだから、バルカナイズドソール好きにとっては、すこしボードの感覚が鈍くなる感じがするけど、そのデメリットを補ってお釣りがくるくらいのメリットがあります。

衝撃吸収性能が高いから、着地やジャンプの時にヒザや腰を守ってくれる。個人的に1010を何度か履いているけど、両ヒザボロボロの自分でも、痛みや疲れを感じることなくスケートできます。

1010には、FANTOM FITという機能を搭載。シューズがカカトにフィットする設計になっていて、長時間のスケートでも疲れにくいし、ケガも減らしてくれる。オフスケートの時にも履きたくなるクセになるシューズです。

808は、90年代のボリューミーなスケートシューズをイメージ。厚みがあって高品質なレザーを使っているから、壊れにくく、馴染んだときの質感と味がめちゃくちゃカッコいい。

NB NUMERICは、取り扱い店鋪が限られていて、実物を見られる機会が少ないと思うので、富山のスケーターは、ぜひHi5で手にとって、試着してみてください!

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