自分の滑りに納得がいかないのは、スケボーの才能がないからなのか?

自分の滑りに納得がいかないのは、スケボーの才能がないからなのか?

どうも!稲垣です。

「センスがある」

「才能がある」

「筋が良い」

なんていう言葉があります。

スケボーでも、センスがある人は、短期間でオーリーをマスターして、どんどんできるトリックが増えていったりします。

こちらから見ていると、

「良いよねー。どんどん上手くなるし、トリックの形もキレイだし」

って思うんだけど、当の本人は、そうでもなかったりする。

そうでもなかったりするどころか、自分の滑りに全然納得いっていなかったりする。

スケボーに限らず、自分がやっていることに全然納得いかないっていうことはあると思うんです。

「周りは良いって言うけど、これのどこが良いのだろう・・・」

って感じで、自分のやったことに納得いかない時、

「自分には才能がないのでは・・・」

「自分ってセンスないなぁ・・・」

と凹んでしまったことがあったりしませんか?

これ、僕の個人的な考えなんですけど、自分のやっていることに納得いかないのは、センスがある証拠だと思ってます。

絵のセンスや才能があるから、良い絵というのが分かる。

だから、自分が書いた絵が良くない絵だということが分かってしまう。

スケボーも同じです。

十分な高さのオーリーができていても、

メイク率が高いフリップができていても、

周りがいくらできていると言っても、

自分の中では、なんとなくしっくりきていない。

これは、スケボーのセンスや才能がある証拠だと、僕は思います。

滑りの良し悪しの判断ができるくらいのセンスがあるということなんですね。

なので、もしも、あなたが自分の滑りやトリックに納得できていなくて、「センスないのかな」って思っているなら、大丈夫。センスあります。才能もあります。

そして、才能が開花すれば、大会で優勝したり、ビデオでフルパートを残せたり、プロスケーターになれるかもしれません。もしもそうなったら、インタビューなどで、

「Hi5の店長さんのブログを読んでスケボーを続けたから、今の自分があります。」

なんて言ってもらえると嬉しいです。

もしも、昔、スケボーをやっていたけど、自分の滑りに納得いかなくてやめてしまったというあなたは、センスがあるので、↓このキャンペーンを使って、もう一度スケボーやりましょう。

BACK TO SKATE キャンペーン!もう1回スケボーしようぜ。

SNSでフォローする