どうも!稲垣です。
あなたは「スケーター」をどんな風にイメージしてる?
もしくは、どんなスケーターに憧れる?カッコイイと思う?
俺はね、「批判されるヤツら」だと思ってるし、「批判されるスケーター」ってカッコイイと思う。
アメリカのプロの映像なんかを見てると、他人の家の玄関の前で勝手に撮影してる。
で、案の定、家の主が出てきて、「てめぇ!やめろ!この野郎!」ってなる。
でも、最終的にそこでトリックをバッチリ決めた映像を、世界中のキッズに配信してる。
映像を見た俺達は、「やべぇ。カッコイイ・・・」ってなるだろうけど、
撮影場所にされた家の主や、一般常識がある人からしたらどうだろう?
「お前ら、絶対に許さんからな!」
ってなるよね。
「そんなことして何が楽しいんだ!」
って思われるよね。
ここで大事なのは、
「スケーターは誰かに迷惑をかけて、注目されたいと思っている心の弱いアホな少年ではない。」
ってこと。コレに関しては、明日のブログでキッチリ書くからお楽しみに。
でね、話を戻して、何を言いたいかというと、
スケーターの価値観で毎日を生きて楽しんでいる限り、批判され続けるってことなんだよ。
この批判を受け入れる覚悟がなかったら、スケボーを楽しむことは出来ない。
もちろん、決められた場所で安全に楽しむ分には批判されることはない。それはそれでOK。
でもね、俺はスケボーの楽しさは、「批判される」所にあると思う。
「スケボーなんてしてたら変な人に思われるかも。」
「30才を過ぎてスケボーなんて、近所の人に笑われるかな。」
「街中をスケボーで移動するなんて恥ずかしい。」
↑あなたがこんな風に思っているなら、全く気にしなくてOK!
あなたがスケボーに乗ったら、誰かが笑ったり、批判したりする。絶対にするよ。
だって、そいつらには分からないことをやってるんだから。
でもね、俺は、あなたの行動を支持するぜ。
楽しめばいいんだよ。
どこかでこんな言葉を聞いたことがある。
「批判される人の銅像は存在するが、批判する人の銅像は存在しない。」
行動して何かを成し遂げた人ってのは、批判される事があるんだよ。
逆に何も行動しないで、批判しかしていない人は、何も成し遂げることが出来ない。
あなたがスケボーに乗って楽しんでいるのを、
「いいなぁ。カッコイイなぁ。」
「大人になってもスケボーなんて憧れるなぁ。」
って思う人が必ずいるぜ。少なくとも俺はそう思ってる。
あなたは批判される側、批判する側、どっちだろう?
今日のブログがあなたのスケーターライフに役立つことを願っています。
一緒にスケボーを楽しみましょう!
最後まで読んでくれてありがとうございます!
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